トップページ | 2006年12月 »

2006年11月の48件の投稿

東方同人一つとおとぼく同人一つ

まだ30日だけれどもうHJもスニーカーも入ってるかなとメロンに入ったら
スニーカーしか入ってなかった。ついでになんとなく目に付いた同人を買い。

ちよろず飯店    FLIPFLOPs
毒日記がけっこうくすりときた。
この人(?)の絵はたまに顔がのっぺりする印象をうけるのだけれど、
全体にはかなり良い感じの絵だと思う。
今回の毒日記での崩してある絵は内容にあいまって特にはまってる。

OTOMELODY   GRINP
発行日が10/09だったから、アニメ化の影響なのかねーと
絵柄はありだなと買って読み終わってから2005/10/09に発行と気づいた。
なんとなく言い訳。
個々の場面でのやりとりはまあ十分にありではなかろうか。
こういう絵はけっこう好み。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏季限定トロピカルパフェ事件  著:米澤穂信

夏季限定トロピカルパフェ事件  米澤穂信  創元推理文庫

普通におもしろい。
地に足がついていながら軽く読めるおもしろい本というのは貴重。

それぞれの短編の中で物語が完結していて、だというのに
最後に物語全体でのパーツとして組みあがって完成した長編としても
きっちりと物語になっていておもしろい話であるというのがすごいね。

短編としては特に一章のシャルロットが楽しい。
長編としてはできあがった物語の狼さが衝撃だ。
しかしやはり最後の流れだ。妥当かどうかで言えばその通りではあるし。
これ、どうなるんだろうなぁ。


解説は読んで有意義だったけれど、最後の展開が展開だったから
余韻を削がれた感が強いな。なくてよかったのに。
たしか発売日に買ったのだけれど、半年以上熟成させてたか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

論文のレトリック  著:澤田昭夫

論文のレトリック  わかりやすいまとめ方 澤田昭夫   講談社学術文庫

第一刷は1983年
論文においては、命題は何か、問はなにかがはっきり示されているか、
そして結論においてその問に答えているかが必要とされる。

第一章冒頭にある、著者がどこかの教授に問われた以下の文章が
自身に思い当たる指摘であったため購入、読了。
P.17

「私は日本の同僚学者の書く英語論文に目を通す機会が
しばしばあるが、その大部分は多数の事実を列挙していながら
結局何をいおうとしているのか解らない、どういう問題があって
それをどう解決したのか解らない。なぜか」

学術論文を書くのはこれからなのでそれはひとまずおいておくとして、
常日頃の自身の会話や文章において「事実を列挙しながら~」が
もろにあてはまっている言葉だった。

内容は広く論文の体をなすものそれぞれをとりあげ、それぞれについて
基本の形は変わらないことを示し、その上でそれぞれについて解説と
チェックポイントなどをしめす。
これが、なぜ日本の学者は解る論文が書けないかという問の下でつながり、
同タイトルの最終章でその理由とそれゆえの提言にまとまる。

20年も前の本であるから現在と社会環境に違いはあるだろうが
(おそらく現在の小論文の書きかたの参考書などは当時と違いがあると思う)、
本質的な内容は時代によってぶれる種類でないゆえ、
古い本だなという意識が浮かぶことはなかった。

続きを読む "論文のレトリック  著:澤田昭夫"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方SS読んだ  真っ紅なアンテルカレール【1】他

土日は東方SSくらいしかまともに読んでなかった。
(修正:感想つけたもののみ残し)

作品集その36 (真型 作品集35)
・素兎を嗤った白兎  雨虎
これも珍しいと感じる話だな。でもこういうてゐもありですね。

・真っ紅なアンテルカレール【1】  歪な夜の星空観察倶楽部
この人がまた来ましたね!
ねちょいパチェアリの記憶が甦って楽しくなりましたが
また錯綜し錯綜して組みあがる話に期待が膨らみます。
そのうち過去作を読み返さないと。咲夜さん絡みの設定を忘れ気味。

・魔理沙とアリスの殴り愛  murasame
冒頭から吹き出してしまったがこのアリスの一人称はおもしろい。

puti
作品集その13 (真型 作品集12)
・カラフルピュアガールズ  あまり
うわこの咲夜さんかわいいよ。

・普通秘封倶楽部  うにかた
なんかもう淡々とあさっての方向にむかってて笑えた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2000年資本主義社会の未来   著:ハリー S・デント,JR

ちょっと前に古本屋で購入。
ビジョンをもって長期にそれを実行し続けることが肝である、
という投資法と将来の展望予想の本か。

本の構成として、投資対象の見方、成長判断と投資判断について、
その後ネットワークが発達した社会における会社組織のあるべきありかた、
仕事が農業→工業→サービスと移行することに絡んで社会学的視点から、
最後にまた投資のハウツーおよび将来展望になる。

おもしろかったのは人の一生における金の使い方の分析・統計から
一番金を使う層の人口の流れにより好不況が予想できる。
(発展途上国ではそのサイクルが異なり、上記の段階となるための
成長投資が大きい。)
というあたりか。

それと、本のタイトルからはかなり離れた内容になっていると思ったけれど、
仕事の変化への説明が興味深い。

人の成長と社会の成長を絡めて関連があるという学者の言葉、本を引用し、
社会の状態が人におけるどの段階化を述べる。また、人の成長が
段階を踏んでなされるものであり、ある段階で学習をやめてしまえば
考え方や行動もその段階までのものになる。
よって、少年期を終えるとすぐに働き家庭を持った層と今の層では考え方も
働き方も違ってくるだろうと。

また、これからのありうべき組織の形についての言及は、「組織の盛衰」に
おいて述べられていたことと似ているのが興味深い。

投資法その他はアメリカでのことでもあるし、貯蓄や投資にまわせる財産を
持ちうるのが10年は先だろうことから参考までにという見かた。
でも分析自体に大きく異を唱えたいようなものがなかったので
覚えてはおきたいところ。

とりあえず、アメリカ経済は2009年には不況に突入らしい。
でも日本は大丈夫でむしろ好況になるらしい。

以下幾つか抜粋

続きを読む "2000年資本主義社会の未来   著:ハリー S・デント,JR"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うんこ

ずっと前、2chで規制されたときうんこコピペ(たぶん)を見つけたので
クラウンにうんこスレをたてようかと考えたことがあった。
ちょうどリキッドうんこが続いてうんざりしていたのもあり、何か転嫁したかった。
しかし日常的でないものが多く、毎日つけるのは少し難しいと思ったこと、
すぐに規制が解除されたことで結局やめたのだった。

なぜか最近になって急に思い出したのでめも。
一文が長くてブログでは改行が乱れるだろうけれど無視。
このブログの末期はうんこ報告で埋まるかもしれない。

……なぜこのコピペの存在を思い出したのかわかった。
この前トイレで「ファイヤー!」といいながらうんこしてるやつがいたからだ。


ゴーストうんこ  出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。
クリーンうんこ  出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。
ウェットうんこ  50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出る。
セカンドうんこ  終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。
ヘビーうんこ   食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。
ロケットうんこ  すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。
パワーうんこ   勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲をふかなくてはならない。
リキッドうんこ  液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても痛いことがある。
ブロッドうんこ  ふくと、トイレットペーパーに血が付くうんこ、しばらくの間座るのが辛い
ショッキングうんこ  においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。
アフターハネムーンうんこ  すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。
ボイスうんこ  あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。
ブレイクうんこ  量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。
バック・トゥ・ネイチャーうんこ  森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。
インポッシブルうんこ  絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。
エアーうんこ  出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮そめのうんこ。
ノーエアーうんこ  屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。


今日のうんこはいいかんじだったのだけれどちょっとリキッド入って
クリーンには辿り着かなかった。がんばりたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方SS読んだ 殺々三昧、活々三昧に候ほか

東方SSでよく扱われる一つが寿命に焦点をあてたもの。
喪失は一般のテーマとなりうるが、東方という題材のもとでは
強く感じやすいのだろうな。それに絡んですごくよかったのが二本。

作品集その36 (真型 作品集35)
殺々三昧、活々三昧に候(3)  銀夕詩人
殺々三昧、活々三昧に候(2)  銀夕詩人
殺々三昧、活々三昧に候(1)  銀夕詩人
White Illusion  月影蓮哉
キセツノイタズラ   詩所

・殺々三昧、活々三昧に候
このじいさんはすばらしいな。
そしてこうまで渋くかっこよく静かにじいさんを
書ききっているのがすごい。寿命と残されるものとの描きもまたよい。

・White Illusion
寿命ネタを用いたなかでも、これはまたよい出来だと思う。
いなくなったことへの感情の描きとそれでも変わらずに生きざるをえない
妖怪の描き方がいい。
…しかし、娘の存在に数行の間なんらの疑問も抱かなかった。。

・キセツノイタズラ
珍しい組み合わせですごい季節はずれでもあるけれど、
これはこれでありだと思った。


puti
作品集その13 (真型 作品集12)
図書館小話~ちいさな間違い~   アッザム・de・ロイヤル
牌牌  フォボス

・図書館小話
レミリアがかわいいなぁ、もう。

・牌牌
ものすごくありそうな一幕だと感じられるのがなかなか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皇国の守護者 四   原作:佐藤大輔  漫画:伊藤悠

皇国の守護者 四   原作:佐藤大輔  漫画:伊藤悠  集英社

原作は読んでない。
雑誌で一度は読んでるが、それでも騎兵と漆原のところはくるものがあるな。
展開の容赦なさもだが、漫画としてのみせ方もすごい。

端的に言えばはったりのかませ方がうまく、物語中に引き込む力、
作中の世界に捉え込んで読者を縛り付けるのがうまい。

今までは殺したり殺されたりと悪く言ってしまえば魅せやすいできごとが
中心だったが、次くらいからは戦争以外が増えるのかな?

そうなったときどうみせるか、楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

未来日記 1   作:えすのサカエ

未来日記 1   えすのサカエ   角川書店

主人公が行動から顔からむかついてしょうがない。
すぐに涙目でおどおどして恐怖ってのがものすごく気に食わない。
馬鹿か。

物語の根幹のアイデアはちょっとおもしろい。
未来が不完全にわかるそれぞれ形の違った日記という制限はおもしろい。

絵はおおきく崩れるようなことはないが、うまいでもなく。
たまに男が適当かな。あと女でも可愛く萌える表現をというのは
狙ってなさそう。必死さを出す場面はけっこう絵にあってるかな。
でも主人公の汁表現が誇張気味で個人的に腹立たしいので減点。
UJをしばらく購読してるので絵の好みが偏ってる可能性はあり。

たしかネット上のどこかで感想を見たのが名前を知ったきっかけだったはず。
今後ネット上をうろついている時に好意的な感想を幾つか見るようなことが
あったなら二巻も買ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あしたびよりⅠ  著:雨森麻杜

あしたびよりⅠ  雨森麻杜   HJ文庫

ヴェロシティの後にこれを読むなんて、嗜虐趣味か被虐趣味か
どちらかが現れるのではないかと読みながら憂慮。
で、文庫を壁にめがけてぶん投げてる自分が幻視されたので
半分以降は流し読み、読み終わり。

直後に書いた感想はほんとうにぼろくそだったので
寝て起きて多少読み返してから書きなおし。


もともとは、12月にHJで買うのがくじびきだけだったので
一緒になにか買えないかと見ていたらこれの二巻の設定と表紙にひかれた
ことがきっかけだった。じゃあ様子見に一巻を買ってみるかと。

結論を言えばHJ文庫のものはしばらく清水文化のやつを
追い続けるだけで十分だろうと。とりあえず、一緒にもう一冊
買ってみようかと欲を出して衝動買いするのは控えよう。

東方同人SSで、初めて書きましたといって投稿されたSSに対して
抱いた悪い意味での感想と同じ感想を抱いたのが笑える。

しかし、そもそも設定(と表紙)に惹かれて買ったのだけれど
そのヒロインの設定とそれの物語への絡みはまあまあだったと思う。
どこかでまったく同じ設定を見た気もするが、とはいえ作中での扱いや
ヒロインの立ち回りはまあまあありだった。
中盤から後半の、バトルは完全にとばし読みで独白と行動とに対して。

だが、特に前半は読んでて腹立たしいというかなんか文章に突っかかるし
魔術関係の説明のしかたさせかたが鼻で笑えてしまうしと、
これはいったいなんなんだ、なんで自分は忍耐に挑戦してるんだという状態。
ここまで読んでらんないと思ったのは久しぶり。
ヴェロシティ補正もかかっていたが。

でも後半はそれほど糞とは思わなかったな。作者は設定を
読者に知らしめるというのがものすごく下手糞なのかもしんない。
または、単純に自分の嫌いな方向だったか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルドゥック・ヴェロシティ3  著:冲方丁

マルドゥック・ヴェロシティ3   冲方丁   ハヤカワ文庫

二巻にも言ったが、また言わずにはいられない。こいつはすごい。
スクランブルからの認識と、それに基づいてヴェロシティで
ボイルドが到達するだろうと予期していた地点がまるで違っていて
ひっくり返された。

ボイルドの到達地点がこうであるならば、スクランブルでの認識など吹っ飛ぶ。

前巻からの続きが一つの容赦ない結末となって描かれ、
そして巻き返しと逆襲がさらに惨劇になってしまう。
クルツがもう本当に最後までものすごくかっこいいと思ったのだが、
その最後とそれ以後がものすごく悲しい。

個々の展開の容赦ない描写もだが、本当に三巻を通しての物語が
すごいことになった。明かされる謎で物語への認識が
一気に変わってしまう。スクランブルへの認識も一気に書き変わる。

いや、まったくもって、おもしろかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グローバル・ソシオロジー1  著:ロビン・コーエン/ポール・ケネディ

グローバル・ソシオロジー  1、格差と亀裂
著:ロビン・コーエン/ポール・ケネディ   平凡社

第二章あたりを読んでめも
個々人が情報をより受け取ることによるグローバル化
ローカルな環境に対しての考えの変化が起こる。
国家という単位から個人がアクターとしての役割を増大させている
それをもたらすのは個人が容易に多くの情報に触れることで
世界中の情報を容易に得ることができるようになったこと、
時間・距離の圧縮による変化。
ここまで 16:26 2006/11/06

読み終わりは 14:40 2006/11/21
率直にいって第一部の後半部はまともに覚えてないような気がする。
ボーダレス・ワールド 新潮社  が読みやすいらしいとちょっと目に留まった。

いえるのは教科書だ、ということな気がする。
そう、概説なのだ。変動の説明や解釈というよりも
起こったことの事実とグローバル化の流れ・歴史やそれによる意識の変化が
同時に起こりそれが影響しているだろうことは示唆され、
社会学者などの見解も述べられる。

しかし、著者がこう思っているという著者個人の
いわば強烈な決めつけは感じにくいのだ。

そして各章末にある課題はとても適切であり、内容や現状をより
よく理解するのにとても役立つと思われる。実行したならば。

よって、理解、認識するのに役立つのは確かだ。
しかし、著者は何が言いたいのかというスタンスでは読みにくい。
著者は現状にどういう解釈、どういう流れで現在があると考えていて
どういった解決策の提案をするのだろうか?という気持ちで読むと
多少の肩透かしをくらう。

もちろん、何もないわけではなく、それどころかすべての章の端々から
グローバル化や情報技術の進展など現代化の流れの結果
現状に到達することへの見解は感じられる。

しかし、それでもつまるところ教科書として読める本であるということだ。
という認識。

ただ、流し読みする習慣がついてしまったか
この方面への興味が薄れてしまったのか、かもしれないなぁ。
第2部は興味が再燃したのを感じられたが、正直第一部後半は眠くなった。
とまれ、副題である格差と亀裂の第二部は興味深かったので
これの二巻にも手をだしたい。

問題は買ってしまった本や借りた本が積んであることと
卒論が大丈夫かどうかだ。


抜粋
社会統制、犯罪の取り締まりに関係してのboxから
P.203

中産階級的な品行方正の価値観を盾にしたメディアが、
一般の人々の「悪者」イメージを下敷にして
当該集団に否定的なレッテルを貼ることで、お膳立てを整える。
当の集団のなかには、複雑なフィードバックの回路を通じて、
一般の人々の間での自分たちの悪評を面白がるものも見られる
―こうして、それぞれのサイドが仲間うけをねらいながら、
「逸脱の増大」のプロセスを展開していくことになる。

これを、
品行方正→一般的でない
悪者→おたく or 悪者→2ch
とでもして適宜文章の調節をすればかなり広くあてはまるよなーと考えた。
よってメモ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方同人  秋の紅さに染められて。

秋の紅さに染められて。   by : happy flame time

なんとなく絵柄が好みだったので購入。
表紙だけじゃなかったのでよし。
中身もまあまあ楽しめた。

酔ったときに読んだら話が意味解らんなーと思ったが、
醒めてから読んだらわかった。前二つの話がつながってるのか。
この二つはありだと思う。霊夢とまりさのいつものっぽい感じで。
絵が崩れてないし日常をいい感じに描けてると思った。

四コマはパチェとレミリアがかわいいよ。
というかレミリアがかわいいよ。

かぐやのは他のと並んでるとちょい空気違ってる感かな。
というか二次ニートかぐやはひどいなw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方SS読んだ  東方水風撰他

今回は感想書こうと思ったの少なめ。
(修正:感想つけたもののみ残し)

作品集その36 (真型 作品集35)
・ガマの視点から~幻想郷の一週間~  アッザム・de・ロイヤル
タイトル通りに大ガマから見た視点というのがおもしろいね。
それでもいつものキャラたちが普通に溶け込んでいるし。
しかし紅魔の面子はやっぱり変態だ。


puti
作品集その13 (真型 作品集12)
東方水風撰   体反発枕の人
作品集その12 (真型 作品集11)
サイレンス・イン・ザ・スカーレット・マンション   あまり

・東方水風撰
パチェがかわいいよ

・サイレンス
こ、この紅魔館はwww
しかし流れのテンポがいいね。物音がしないというのもよく伝わってくるし
そのなかでの動きもいい感じ。変態だけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リプレイ雑感

なんとなく、昔思ったことを思い出した。昔といっても一、二年前で
ソードリプは新のほうの印象を強くもっている時期だけれど。

アリアンロッドのリプレイを読んで、それとソードワールドのリプレイとで
比較として思ったのは、ソードワールドリプレイはプレイの様子とともに
物語としてのおもしろさ、途中で中の人の存在を忘れるほどに
リプレイより小説に近くなる書きかたを許容する、という印象。
プレイとしての楽しさとともに小説のように読んでも十分に
楽しい・おもしろいことを同時に考えているという印象。

対してアリアンロッドは物語として、が若干損なわれても
プレイをしている楽しさを伝えること、楽しい様子が伝わることを
最優先にしている印象だった。小説としてではなく、あくまで
リプレイとしてのおもしろさを強く出すことを目指しているのかな、と。


猫の手のあとがき読んだらソードワールドリプレイに対しての
自身の認識がそう的はずれではないみたいと思われた。
ということで、加えてなにやらアリアンロッドのリプも新シリーズ
今月でてるっぽいので、アリのほうも買ってみようかどうか。

そういえば、初めてリプレイなるものを読んだのは
アンマント財宝編の後半をドラマガでだったか。
見たくないもの何号だったかが出るのが初だったような。
やー時間が経ったものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻  著:藤澤さなえ

ソード・ワールド短編集
ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻  藤澤さなえ

リプレイ買ってるのでそのつながり。
ちなみにこのリプレイに手をだしたのはかわく絵だから。

正直、失敗したかなーと。まだドラマガ買ってた頃に読んでいて
そのときもいまいちと思ったというのをまったく忘れて買ったのだけれど、
まあ、やっぱりいまいちで、しかもおぼろげに覚えている不満だった話を
また読むというのはずいぶん評価を厳しいものにもっていくもので。

どうしてこの人はベルカナとクレスポをくっつけようとするんでしょうね?
それが第一にあって物語を構成するから変になっているんじゃないか、
物語として魅力を自ら削ってしまっているんじゃないかと思えてならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫の手冒険隊、集結!  著:清松みゆき/グループSNE

猫の手冒険隊、集結!  ソード・ワールドRPGリプレイ集xS 1
清松みゆき/グループSNE   富士見ドラゴンブック
イラスト:牛木義隆

なぜ絵師の名前も書いたか?
イラスト買いだから。表紙買い。
表紙の金髪ロングさんいい感じです。ぷらす猫さん。すばらしい。
また、モノクロも十分。多少男キャラの表現が気になるけれど。

は、ともかく、今回のはリプレイの様子の再現に多少近い、
または模範プレイとしての役割を少々あげているかな?という。

また、プレイヤーがキャラ設定で好き勝手にキャラ付けしていることからの
発掘がうまいなと。もう敵役イメージは昔のショッカーの方々。
けっこうおもしろい。猫さんたくさんなのでそれも加味。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウルトラジャンプ 12月号

今月のUJはなんか満足度高い。

CARNELIANがピンナップ描いてたし他のカラーイラストもいい感じだったし。
また、漫画のほうもジョジョの結末のつけ方と次へのもっていき方が
あいかわらずすごいし皇国がバイオメガがといい感じ。

いつもおもしろいのがちゃんとおもしろい上に、個人的に今回天獄がなかなか。
UJの読みきりは一読目ではとばし読み、という習性がついてしまったので
今回の読みきり陣の評価は保留。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

銀月のソルトレージュ   著:枯野瑛

銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言  枯野瑛   富士見ファンタジア

(後半に軽くネタバレあり)

最初のところがちょっとやぼったいというか退屈な、
または違和感があるという印象をもった。

そこでの行動の理由が物語中で単純なものでないと
過去を通して説明され、それがまたヒロインの行動への何故と
絡んでおもしろみがあるのだけれど、なんかなぁと思ったのは事実。

とはいえ不安定なというか曖昧なというか崩れそうなというか、
なにか微妙な関係・状態を書くのはうまいなぁと思った。

真ん中から後の展開はかなり引き込まれた。
流れとしてフォーマットに沿っている感もあるのだけれど、
過去の描写と今の主人公の行動の被せ方がいい感じ。

なにより少年の覚悟と姿勢はとてもよい。
特に物語終盤にかけての行動は
まさに物語のヒーローはこうでなくては、というそのものだ。

ヒロインの行動もそうといえる。
その行動原理の一貫したさまと内心にある苦悩を
押しつぶして行動しようとするそのさまがよい。

まぁなかなかにおもしろかった。諸手を挙げておもしろかったとも
言い難いのだがつまらなかったとは絶対に言わない。
続くのなら買い続けるだろう。

でもあの終わりで続くのか?
どうあっても今回の視点となった野郎がキーになっていると思うのだが。

ちなみに、もしあの野郎が死んでそのままで終わっていたのだったなら、
まじか、すげぇ!と叫んで無条件作家買いリストに入れていただろう。

…ところでゆらゆらをなんとか文庫化してくれませんか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

IE7に絡んで  酔ってる状態での意見

IE7を使っていて思ったことだけれど、
マイクロソフトは性善説に基づいているのではなかろうか。

IEでどういう設定にしてたか細かいことは忘れたけれど、
確かJavaScriptは無効にしているはず。
その状態だとIEでブラウジングしているとIEの勧告がもうざくてしょうがない。

これはIE、およびMSの基本思想はネットは高機能を進んで受け入れ
ユーザーもブラウザの機能はすべてONでその高機能による恩恵を
受け入れたブラウジングをすることが基本であると考えているように思える。

つまりはトップページからしてフラッシュをONにしないと見れないような
ページでも進んで肯定されるということだ。
IE7ではフィルタ機能まであって怪しいサイトは見ないですむように
なっている。これに驚き、そして機能をすべてONでないとブラウザが
うるさく主張することに驚いている。うざさのあまりアンインストールしたいほどだ。
もしエロゲがマックやリナックスで過不足なく動くなら次のPCは間違いなく
窓ではないのだが。

ずっと前、ブラクラにあって以来大概すべてをOFFにしてまわっているのだけれど、
その状態だとトップからしてフラッシュのページは糞食らえの類なのだけれど、
IEはつまりそういう機能の進化を肯定的であり、そういう進化をマイナスに
使っているようなサイトがない状態を理想としているのだろうなと。
まあ、エロイサイトをまわらないのならその通りなのだけれど。

エロサイトをまわる身としては理解できない基本姿勢だけれど、
ネットの大勢はそれに準じているのだろう。
トップからしてフラッシュONでないと見れないサイトは糞だという
姿勢を変える気はないが、多くがそれでも問題ないのだという現実は
受け入れねばなるまい。貧弱なPCではgifもOFFにしないとページが
重すぎたりするというのに。


というかOperaを使っている人が少なすぎると思う。IE7はOperaやfirefoxを使っている
人にとってはまるで意味がないと思ったけれど、Opera使いがほんと少ないというのが
残念でならない。ちなみに現時点でこのサイトに訪れた人でOperaを使っているのは
自分(=管理者)だけ。もっと多くていいと思うのだけれどなぁ。
広告も消えたのに。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

東方SS読んだ 酒の肴ほか

口直しに穏やかなものを。15~17に読んだ。
(修正:感想つけたもののみ残し)

作品集その36 (真型 作品集35)
ナイトメアによろしく ―2―  監督
作品集その35 (真型 作品集34)
五十センチ先の未来  彼岸
お嬢様にテニスウェアを  VENI
東方萃夢想 Stage-Ex「乙女の鬼退治」-Normal  遠方の226
酒の肴  州乃

・ナイトメアに~
あああ、あやちる!あやちる!
彼女が好きな人を彼女といってるのにまったく動じないキャラと
その言葉が違和感をもたない世界に乾杯。
どちらに転んでも納得だけれど、でもハッピーだといいな。

・五十センチ先の~
これはいいな。なんか東方っぽい話だ。

・お嬢様にテニスウェアを
>テニスウェアに身を包んだ咲夜と美鈴が
みたいです。

・東方萃夢想 Stage-Ex~
この萃香は無駄にネチョイ雰囲気を残しすぎかな。

・酒の肴
萃香の辛辣な言葉や酔っ払った陽気さ以外の
面をうまく書いていておもしろい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルドゥック・ヴェロシティ2  著:冲方丁

マルドゥック・ヴェロシティ2  冲方丁  ハヤカワ文庫

こいつはすごい。

初っ端から読者の、スクランブルを読んでる読者の二巻以降で
登場キャラが次々に退場していくんじゃないかという予想と恐怖に
応えて一気に引っ張り込み中盤でこれまたものすごいバトル描写を
もって没入させその反動で中だるみ気味に感じはすれど
予想外と真犯人探しと一巻からの流れがあると明確に
提示しながら最後に死亡フラグと疑惑と困惑でもって
三巻への強烈な引き。

おもしろい。
そしてこれから三巻への期待と恐怖の待ち時間だ。
どんなケリのつけかたをみせるのか、怖くて怖くてそれでも楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オーストリー

かとゆーで知ったのだけれど、

オーストリア→オーストリー

とするそうで。
(オーストリー大使館商務部 (旧 オーストリア大使館商務部) のホームページ
 http://www.austriantrade.org/japan/our-office-in-tokyo/ja/)


ヴェロシティの二巻購入。
でも読むのはたぶん明日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

分類とその他

面倒だから小説は全部ライトノベルカテゴリにするかもしれない。
作者とレーベルで一応分類はするけれど、内容に対する印象や
既読からの作者への印象などで変化。
まあ、ライトノベル以外を果たして読むかどうか疑問だけれど。


今日の朝見た夢は
気象が復活でライチとニャムとの出会いが数年後になるという変更がある。
そのために新キャラがでる。
という内容だった。

細部はともあれあらすじはそのまま。
ただし、現段階でそういうアナウンスはなし。

どうしてこういう夢を見たんだろう。願望が夢をみさせたか。
泣ける。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ボトルネック  著:米澤穂信

ボトルネック  米澤穂信   新潮社

この人の書くのは青春ミステリといわれて実際ミステリ要素があるけれど、
でもミステリ要素なしに青春だけでいいじゃないかといいたくなることがある。

この本を読んでるときも、途中までこれはいい青春ものだと思っていたところに
ミステリ要素が絡んできたなーと感じられた時にはそれにうざさを感じてしまった。
(まあ、言ってしまえば冒頭から始まってほとんどがミステリしてるとも
言えるのだが崖に再び行ったときからの流れに関して特に。)

ただ、そのちょっとした嫌悪感があるのは確かとしても、物語として
残酷さが発揮されるためにはその流れが必然だったと理解できる。

ミステリ要素のゆえに描き出す青春にさらに残酷さがもたらされている。
それがあるゆえに物語がさらにおもしろくなっている。
というわけで、天邪鬼だけれど、
青春だけでいいじゃないかと否定できない、のが正直残念。

まったく、苦くもおもしろいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

東方SS読んだ 「こあくまーっ! ~」他

12日から14日までのぶん
(修正:感想つけたもののみ残し)

作品集その35 (真型 作品集34)
こあくまーっ! こ、こーっ、こぁぁーっ! こぁーっ!! 凡用人型兵器
秋に桜が咲いたなら ドライブ
笑顔 ドライブ

・こあくまー
やぁこれはよい小悪魔です。
暗い方向にでなく名が体を表していてお話もみごとです。

・秋に桜が
笑顔に比べずいぶんといい。こういう雰囲気の話はけっこう好き。

・笑顔
魔理沙と咲夜さんのからみというのはおもしろかったけれど、
キャラの違和感が大きい。セリフも説明的すぎたりしてるのが残念。


puti
作品集その12 (真型 作品集11)
・黒猫霧雨魔理沙 aba
けっこうあり。さっぱりとしたお話にキャラのらしさがでていてなかなか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルドゥック・ヴェロシティ1  著:冲方丁

直前にスクランブルを読んでおくのもありだった。
ちらっと読み返して、あー……次が怖い。

文章が読みにくい。
ただ、そういう文章になっている理由はわかるし、
確かにその意図としての効果は現れていると思う。
ボイルドの世界認識としての見方で描かれているために
情報が並列的で関係が論理的に述べられる。
このボイルドの見方を読者に知らしめ、作中にとりこませ
一体感をもたせるのはなかなか考えていると思う。
また、おそらくこの先に待ち受ける敵も味方も血に塗れそうな展開を思うに
さらに効果的になると思う。

ただまあこういう文章はそうないし、実際自分も読み進めにくいと感じたので
単に悪文と切って捨て読まないという選択をする人がでても、
まあ不思議はないかな。

また、物語としては加速の前段階なので、おもしろさとしては
伏線が敷かれていくのを、それとわからず敷かれているものあるだろうと
期待しながら爆発を待つおもしろさというところ。
それとスクランブルからの印象とのギャップから今後どうなるのか、というもの。

ということでおとなしく二巻を待つとする。
ちびちびと読み直して文体に慣れておくかな。
スクランブルを読み直して関係をおさらいするのもできれば
やっておきたいが、しかしこっちの三巻まで読んでからにしようかちと悩む。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神話でも読もうかと思った

パラケルスス5を読んでいる時に思ったのだけれど、
まったくもって教養が娯楽の幅を広げるとは確かなことだ、と。
神話や聖書の一部をモチーフに、というのはよくあるからなぁ。
キリスト教圏だと聖書の知識は普通に入り込んでいるし。

アリスマチックの設定の元がうかがえるものがパラ5でも
触れられていて連想。

ただ、教養といっても、ライトノベルにおける最近の傾向には
オタ知識を深めることでより楽しめるという方向も感じられる。
その方向においては多少知識(教養)がない結果楽しみが
減ぜられることになっても気にしないことにする。

もとより、神話や外国文学、古典などは教養と言えるほどに
読んではいないのだけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方SS読んだ 思い出は~他

ここ2,3日に読んだぶん。
(修正:感想つけたもののみ残し)

作品集その35 (真型 作品集34)
「思い出は紅葉色に染まりて」 上泉 涼
>「モミジの花言葉って……『大切な思い出』なんだぜ?」
雰囲気がよいね。落ち着きがあって、秋の季節感があって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

検討(主に12月のライトノベル購入予定)

確定
11/18 ソード・ワールドRPGリプレイ集xS (1) 猫の手冒険隊、集結!

12/09 GOSICK VI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜―
12/09 しずるさんと無言の姫君たち The Silent Princess in The Unprincipled Tales
12/09 ぼくのご主人様!?3
12/09 マルタ・サギーは探偵ですか?4 恋の季節

12/19 ヤングガン・カルナバル 愛しき日々、やがて狩りの季節
12/20 七人の武器屋 戸惑いのリニューアル・デイズ!
12/20 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT (8) スカイ・ステージ
12/20 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz1 旅立ち・お祭り・子供たち

検討
新ロードスが完結らしいので一気に買おうかどうか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パラケルススの娘5 騎士団の使者  著:五代ゆう

この巻に限らなかったと思うが、挿絵の入れ方の柔軟さがよいね。

今まで推測はされても明確には示されなかった設定が
はっきりと示され、主人公もそれに触れることとなった巻。

次以降の物語の方向性もおもしろそうだが、
主人公の選択する方向もまたおもしろそうだ。

力あるものに囲まれて力のない主人公はいかに存在をしめすか?
いかに将来の立ち位置を自身で見つけ出すのか?
明らかになった主人公の役割、力をうけて主人公自身は
どのように自身を捉えるか、周囲はどう捉えるのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パラケルススの娘4 緋袴の巫女  著:五代ゆう

おもしろい。同時に、自分はロマンチストのけが強いのだなと再認識。

多華の生き様とその選択の強さにもしびれたが、
なによりも睦月がすばらしい。
まったくもって一途なその在りようがよい。

多華が違う道に踏み出す結末であったのなら、
落胆とともにそれでも喜んだだろう。
でも、あの選択をするがゆえに多華という存在であり、物語だった。
そしてその選択であったがゆえに自身のこの小説への評価は高い。

商業作品という意識が見えてしまうこのシリーズだけれど、
それでもストーリーの組み立て、キャラクターの物語への
溶け込ませ方は流石に五代。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

創造する無意識 C.G.ユング

想像する無意識 ユングの文芸論  C.G.ユング  平凡社ライブラリー

買ったのはかなり前のような気がする。
一月ほどまえから寝る前用の本として読み始めて今日読み終わり。
そのため感想や考えも後半部の印象にかなり偏っていると思われる。

サブタイトルをうけ、芸術的なものの解釈の例といったものが並ぶかと
思ったがそうではなかった。無意識と意識への言及は興味深く、
自身の経験もそういった面からの視点による方法論を肯定するものがあり、
おもしろい。睡眠導入剤として読んでおきながらなにを言うかではあるが。
それをおいても、完全な理解はどころか大まかな把握でさえ怪しいとも思う。

とまれ、以下内容を受けて考えたことめも。引用というか、
作中に述べられていることがかなり含まれている。
そのままではないが、かなり。

意識と無意識の間の関係は自己と他者との関係に似ている。
無意識の声を聞き、判断する能力は他者の声を聞き、判断する能力に似ている。
人は自身の道徳的、哲学的、知的判断基準を他者の声に入れてしまうと
その段階で主観的な捉え方しかできなくなる。

他人の意見を理解できないとはこれであって、まず自身の価値観で
主観的に色づけしてしまうがゆえに内容の吟味に入れない。
吟味以前に受け入れないという判断をしてしまっていることである。
これは外側の他者に対して起こることであるが、内側の他者である
無意識への意識からの反応も似たようなものである。


抜粋
P.52

心理学者はつねに、自説がまず何よりも自分自身の主観に含まれるものの
表出であり、したがってそのまま一般に妥当するかのように
言い立ててはならないことを銘記しなければならない。

解説からだが、
P.197

芸術は~中略~まったく独自の価値基準をもっている。
(略)
作品の高下を量るのは、享受する人間の、積み重ねられた教養と、
研ぎ澄まされた趣味嗜好に支えられた感受と共振の能力であって、
そうした鑑賞力に耐えうる作品を産み出そうとするのが
創る者の努力にほかならず、その努力と修練を省いて、
無意識から濡れ手に粟つかみ出そうとする砂金採りが、
子供の創作を例外として成功したためしがない。

P.198

古い様式がとうに完成し、新しい様式がいまだ生まれてきていない時代は、
現在がまさにそれなのだが、創造力が衰え弛緩した時期であって、
間然するところがない作品ほど人の心を撃たなくなる。
「非の打ち所のないものがつまらない」、これがこの段階に至った芸術の、
そればかりかこの時代そのものの表徴である。


>「非の打ち所のないものがつまらない」
まったく同じ事を2chのライトノベル板で言われているのを見た記憶がある。
類似の例としておもしろいかもしれない。

ユングの年表が付随していたのだが、若いときに関しての記述からは
この人は普通の人間ではないのではないかと思えてならない。
後半になるに従って一般的な(つまらない、普通な)事柄になるのだが。

抜粋
P.169

一八七九 ― 四歳
最初の記憶に残る夢、地下の黄金の玉座に据えられた巨大な男根の夢を見る。

P.170-171

一八八七年 ― 十二歳
―最初の記憶に残る幻視―バーゼル大聖堂の屋根に、はるか上空の玉座に座った神が
排泄物を落としてこれを粉みじんに砕く。

それとも当時はこういう映像を見るのが一般的だったのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

購入検討

確定
1/26 カタハネ(えろげー) 理由:絵、クロハネの内容および百合

検討
皇帝ペンギンが翔んだ空(文庫)  >百合としてありらしい
1月 堀内さな デビルタイプ(フィギュア)  >ありな気がする
2月 小牧愛佳 ~ミルキーワンピースVer.~(フィギュア)  >ちと顔に違和感?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方SS読んだ

創想話で読んだ分も思いついたらメモっとこう。でも全部に感想はむり。
(修正:感想つけたタイトルだけ残す)

作品集その35 (真型 作品集34)
「カゴメカゴメ~うしろのしょうめんだあれ~」 はね~~
「カゴメカゴメ~夜開け前~」 はね~~
「カゴメカゴメ~籠の鳥~」 はね~~
「桜香る森の話」 無音旋律

カゴメはちと違和感あったなー。
桜~はオリ設定が強いがまあけっこうありだった。

プチ
作品集その12 (真型 作品集11)
「オッパイを大きくする十の方法」 幻想と空想の混ぜ人
「すとろべりぃくらいしす」 れふぃ軍曹
「物損事故」 あまり

オッパイが畜生で、すとろべりぃがなかなかで、物損事故が甘くてよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

検討中 追加

カタハネが延期
11月 → 1月26日

クロハネだけで満足したともいえるんだよなー。
でもクロハネの出来からそれなりには期待できるのも確かなんだよなー。
一月の状況を見て検討。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤングガン・カルナバル そして少女は消えた 著:深見真

本当に、深見の小説を真っ当な意味で楽しみに待てることがあろうとは、だ。
発売日に買ったのに読んだのが今日、という人がなにいってるのやら、だけれど。

しかし、今回もおもしろい。
アクションもそうだが、登場人物に対する残酷さと甘さのバランスが絶妙。
容赦なく切り捨てるが、かといって読者を残酷に鬱に叩き込んで再帰不能にはしない。
期待を踏みにじるが突き放しはしない。

苛烈なアクションシーンばかりでなく、日常部など活劇のないところもなかなか。
普通にゆるいシーンかと思えば不穏な空気も混ぜるし、青春になるし
ねじのゆるい方向にいったりもする。BLまでカバーする。なんとも。

そして一つの小説のなかで続きを期待させるのも、次の巻を期待させるのもうまい。
あんな設定を出されては期待せずにはいられない。
同時に、誰か死ぬんじゃないかと怖くてしょうがない。
次も買うけれどさ。だっておもしろかったのだもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

煉獄のエスクード3  著:貴子潤一郎

物語として決してつまらなくはないのだけれど、特に残らなかった。
さらに、ルーシアのキャラとおそらく真澄のキャラも気に食わない。

ルーシアにしても馬鹿娘のほうがなんか嫌、としかいえないし、
真澄のほうもその行動自体にはいい兄(弟子)を感じるが、
なんか違和感というか話にマッチしないというか。

薫とレイニーがメインだと緊張感がでるのだけれど、
良かれ悪しかれそれが崩れるからだろうか。
まあ、続く限り買い続けるけれど。積むかもしれないけれど。


しかしこれ、今年の二月にでたものか。積んでたなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なんとなく

風が強かったから
今日は学校やすむ

という理由でだらだらしたりゆっくり本を読んでたりな一日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

煉獄のエスクードARCHIVES 著:貴子潤一郎

短編のほうがすごく気に入るのはなんでだろう?
長編のほうも一巻はかなり気に入ったんだが、2,3巻はちといまいち。

副題にもなっている「だけど綺麗なものは天国にはいけない」と
「本日快晴」が特にお気に入り。この作者はこういう方向だと
すごいいいものを、個人的に気に入るのを、書く。

ある種えぐさを書くのがうまいともいえるが、
山場の場面の文章から浮かぶ映像がすごくいい。
「本日快晴」や真木のように、中年の人物の自身の生きた時間への
なにかが絡むとさらに雰囲気がいい。

おもしろかった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

追加めも

他所で指摘されているのをみてようやく気づいたのだけれど、

大量破壊兵器は見つからなかった
アルカイダとの関係も明らかではなかった
でもフセイン元大統領は死刑

なるほど。

でも戦争をしかけたアメリカは無罪。
なるほどこれが今の世の中、だーね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニュースに関してメモ

フセイン元大統領に死刑判決

以前思ったことをこのニュースを見ておもいだしたのでめもめも

諸外国(というかアメリカか?)から悪といわれてもイラクが成り立っていたのは、
結局フセイン政権のもとで利益を得る層もいたからのはず。

つまり、広義においては、少数派のスンニ派は少数派であるにも関わらず
支配側にまわっていたこともそうだろう。
また、強権・恐怖政治といわれもするが、それが維持されるには
恐怖を与えるような行動命令を実行する人間がいなければならない。

その人間はどうしてそういう行動をするのだろうか?
脅されてというのは十分にありえ、行動した当人はフセイン政権下でメリットなど
何一つ感じていなかったのかもしれない。

しかし、国民すべてがそうであったのならばフセイン政権が続きはしない。

ではメリットを感じていたのはどの層か。どのような人か。
今のイラクと比較したならば、メリットを受けている層にどんな違いがあるか。

軍人が大きな力をもち、その暴力への恐怖から大多数が少数に従う、
ということはよくある。アフリカでよくあるのかもしれない。(偏見)
しかし、この場合、軍人以外はすべてデメリットをうける層なのだろうか?
軍人の家族はどうか?また、軍人が大きな権力を持つならば軍人になりたがる
人間が出てくるだろう。そうして新たに軍人になった人間はどうか。
というか、軍人に新たになれる、としたらメリットを受け取る立場になれるとしたら、
その環境は一概にデメリットであるといえるのかどうか。

これはもちろん軍人に限らず、また専制支配の専売特許でもなく、
資本主義社会でも成り立つしアメリカンドリームもこの類といえるのではないか。


まったくもって最初の話題からずれているが、たぶん最初のきっかけは
悪といわれているのにどうして政権が長く続き、また内部からも褒め称える
人間がいるのかどうか、ということだった気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

組織の盛衰  境屋太一

一ヶ月ほどまえに古本屋で購入。

興味深い部分、心がけておきたい部分が幾つか。

P.37

本当に現実的とは「目的を達成しやすい」(目的達成性)ことであって、「着手しやすい」(着手容易性)ではない。

P.147

従って、出世だけを目的とした小ずるい利巧者は、大抵まず一度は批判派に回る。
それも明確な反対ではなく、問題点を並べて慎重な検討を求める曖昧な批判だ。

P.208(編集)

もともと軍隊や企業などの機能組織は効率を追求するものだから、
費用対効果の比率が重要だ。従って、カネとヒトは不足気味なのが当然なのである。
すぐれた人材ばかりが集まれば、全体がよくなるという人材防衛論は
間違いではないが、組織論としては敗北を認めるにひとしい。
そんなことができないから組織に目的を達成しようとするのである。
そういう意味で、組織を点検するものは、予算論、人員論、施設論、人材論に
陥ることをさけなければならない。部門組織の長や組織の管理者は、
この四つを持ち出す前に、組織的欠陥の有無を徹底的に点検してみなければならない。


考えたことは、組織は変化したがらないということ。
環境が変化しても、出来うる限り適応としての変化を避けたがること。
成功体験はその傾向を加速しがちであること。

組織内の一個人としてではなく、純粋に一個人としての応用は以下をしないことか。
・成功体験に縛られ新たな環境を分析せず適応・変化を過度に避ける
・行動を始めた当初の目的はなにかを忘れる

なかなかにおもしろかった。ちょっとまえに読んだ「権力の構造」が組織の重要性を
述べていたこともあって内容が頭のなかでちと混乱してしまったが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

検討中めも

確定
11/20 銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言 枯野瑛
11/08 15 22 マルドゥック・ヴェロシティ1~3 冲方丁
12/05 くじびき勇者さま 清水文化

検討
11/? 東方求聞史記
11/24 カタハネ Tarte(エロゲー)
12/15 ダンジョンクルセイダーズ アトリエかぐや(エロゲー)
12/15 戦国ランス アリスソフト(エロゲー)

悩みはマルドゥックを一冊ずつ買って読んでじりじりしながら次巻を待つか、
22に三巻全部買って一騎読みするか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

(映画) 父親たちの星条旗

アメリカ側からみた硫黄島での戦い、という前知識で見に行ったのだけれど、
小腹がすいたとポップコーン食いながら観るのはちょっぴりデンジャラスでした。

アメリカ人の悪い癖だと偏見でもって言うのだけれど、
常にどんなものにも家族愛のドラマを入れたがるのはどうにかならないか。
入れるのが悪いとはいわないが、リアルな戦闘と英雄の肩書きで持って
利用されるということを描いて締めは家族愛、って意味わからんがな。
ひどくはないが構成に文句を言いたくなる映画、かな。

日本視点の予告編からは泣いてしまいそうな気配がびんびんにした。
覚えてたら観に行くかなー。でも友人とは一緒に行きたくないな。
泣いてしまいそうだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

円環少女 4  著:長谷敏司

ロリコン必読のシリーズ四巻目。
しかし話がおもしろすぎるのでぜひロリコンの人以外にも読んでほしいなー。

酒飲みながら読んでいたというもあろうけれど、にやけてしまって悶絶してしまって
読み進めるのにやたらと時間がかかってしまった。
そして小学生だけでなくて高校生もえろいです。

しかしてそんな導入でありながらえぐいというか切ないというかな話が
展開していくのだけれど、妹とハウゼンに関しての話が気になってしょうがない。
そういう書きかたがうまいなぁ、この人。

さらにはエレオノールの今後も気になってしょうがない。
血生臭さでもってではなく残酷でえぐい描写を書くのがほんとにうまいな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ウィッチマズルカ Ⅱ  著:水口敬文

憐がとても気に入ったので、しばらく作者買いするよリストに入れてる人の本。

しばらく百合買いするよリストに移動しようかと考慮中。
なかなかよろしい姉妹でコスプレ娘です。
日常での交流がすばらしいね。
お話もそれぞれの姉妹のかたち、それぞれ姉として(妹・弟として)の意識・葛藤の
現れ方がおもしろい。

でも葛藤の乗り越え方やストーリーとしてのオチのつけ方はなんかいまいち。
なんでだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

memo1

一年間に小説を含めず100冊の本を読もうと大学入学時に決意したものの
一年で見事に挫折(40冊ちょっと)。
でも小説やら漫画やら同人やらを含めれば一年にどれだけ読んでるだろう?
小説以外の本を読んだ感想やらはPCにメモっていたけれど、
今度はブログ上に記録を全部残してみようと思う。

ついでにつらつらと考えたこともめもっておこう。
後で読み直して悶絶するために。

| | トラックバック (0)

トップページ | 2006年12月 »