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気象精霊記問題に絡んで

なぜ気象精霊記問題における根本原因は富士見編集にあるのに
この問題の結果元気象の絵師である七瀬葵が徹底的に嫌われるに至ったのか?
(自分の立場は清水文化よりである。そのための偏りや抜けがあると思われる。)

問題の詳細はまとめwikiとして、この連載の継続に絡んでの
(初期はドラマガ連載だけの問題だった!)問題発覚後、
連載再開に向けて清水文化は絵師は七瀬のままでという考えで
編集と交渉していた。
読者もまたそれを期待していた。
2chの清水文化スレ、および難民でのスレにおいて
静かに作者を応援するという姿勢だった。

二月までにおいては糞編集というなじりはあっても
七瀬への罵倒はそれほどなかった。あったとしても、
大概は絵師もまた被害者であり原因は編集だとフォローがはいった。

ここまでで一番大きなポイントは、清水文化の行動は
読者も望んでいた結果を目指していたことである。
つまり、絵師そのままで気象が続くこと。
連載は中断されても気象シリーズは(同じ絵で)続くこと。
(また、気象が出せないならその間は他のシリーズを出すこと。)


作者は編集から絵師が挿絵を降りたがっていたことを知らされなかった。
よって、今回の編集の不手際が原因で降りたのであって、
また描いてくれると思っていた。そのため交渉は以下の流れとなった。

編:絵師を説得できなかったので連載は打ち切り
作:ではどりまい(その他シリーズ)を優先しましょう
編:だめ。あとこの件は他言無用ね。念書にサインして。
作:念書?どういうこと?サインはしませんよ。

編:やっぱ連載やりましょう。でも絵師は他の人に交代。
作:いや、気象の絵師は七瀬さんでしょう。
  絵師変えるより連載空けるほうを選びます。
(スケジュール空けば描いてくれるだろうと思っていた)

編:打ち切りにします。原因は作者の体調不良ということで。
作:原因は編集の不手際だろうが!ふざけるな!

ここで、作者は編集(部)への不信が最大に。
推移を見るとわかるように、作者は編集とだけ揉めてます。
絵師への信頼が今みると泣けてきます。
絵師と連絡は取り合ってなかったようなのですが、
ここで事態打開のため絵師と協力し対応しようとする。

作:この件について話し合いましょう
絵:編集通して

しかし拒否される。そしてこの後より、絵師が日記において
作者への誹謗中傷を繰り広げることとなった。


この作者への誹謗中傷を行った日記によって絵師は嫌われることと成った。
それは作者は読者の願う結果を目指して行動していたから。
その作者を誹謗中傷するということは、読者の応援している人を
攻撃するということだった。そしてその繋がりのため、
その行為は読者をも攻撃することと繋がってしまった。
読者の敵となってしまった。

読者の願う結果が、味方のはずの絵師によって打ち砕かれた。
絵師は同じで続きをと願っていた読者にとってみれば、
これは絵師による裏切りに他ならなかった。
しかも日記の内容は大半の読者にとって同意できる内容ではなく、
絵師の信者ですら擁護できない悪意があった。


最悪なのは、その後編集部と作者は和解したことである。
上層部との直接交渉によっての和解であり、現場の編集とは
怪しいところもあるが、それでも公式に編集側はミスを認めた。
絵師を変更しての改訂あり新装版を出すことを認めた。
(絵師の日記に攻撃されて作者は同じ絵師で続けることを遂に諦めた)

そのため、読者の恨みの向く先が一つ減ってしまった。
もちろん根本原因が編集であることに変わりはない。
しかし、公式にミスを認め新装版の出版も約束した編集部と
あからさまに作者への誹謗中傷を続ける絵師とでは、
あまりにも絵師の側に悪感情を抱きやすかった。

日記でこの件に触れなくなっても、日記として公開してしまったために
多くが記録として残ってしまった。そのため、リアルタイムに
触れていなかった人も追体験できてしまう。
編集の不手際から始まる騒動を作者への同情として眺めると、
絵師の日記はひどいと感じてしまう。
そして残るのは絵師の日記への強烈な印象。
編集の不手際で始まったことなど記憶に薄い。


こんなところだろうか。

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