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ヤングガン・カルナバル 愛しき日々、やがて狩の季節   著:深見真

ヤングガン・カルナバル 愛しき日々、やがて狩の季節  
著:深見真   トクマ・ノベルズEdge

甘さもだすけど甘くない。
生き残りをこんなところで出してきたり
将来を思わせる言動を出してきたり
カルナバルという言葉を出してきたりと
なんか終わりそう。

今回はイラストがかなりいい感じ。というか、前の巻は変だったと思う。
物語は主人公二人の視点の交錯が見事なのだけれど、
今回はそれをいつもより複数人に広げて使ってるような。
舞台が完全に違っているからなおさら感じるのかも。
人物達を交錯させて、そして物語もそれぞれが思惑をもとに
行動を始めるぞと宣言するように複数が混ざり合って
どこかに向かってる。
今回も十分激しいが、さらにやるぞという主張が。

容赦なさはあるが、エンターテイメントとして主張しまくり。
銃撃戦や格闘は今回も激しく、そのための話となってる所もあるような。
でも話がやっぱえぐいよ。殺し合いだけじゃなくおもしろいから
なかなか読むのを止める気になれない。どうなるのか気になる。
なんかそのうち惨劇への感覚が麻痺しそうだ。


隔月でこんなのが出るとは、この深見は洒落にならないな。
しかもこの終わりは。いや主人公たちに多少甘くすることがあっても
基本容赦ないとわかってはいたけどさ。。

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