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2007年1月の46件の投稿

スプライトシュピーゲル 1  著:冲方丁

スプライトシュピーゲル 1
著:冲方丁    絵:はいむらきよたか  富士見ファンタジア

オイレンのほうと合わせて買ってきたのだけれど、
表紙を見比べて、カラーイラストを見比べて、
露出高いほうではなく、おっぱいでかいほうから読み始めました。
オイレンはそのうちに。(オイレンシュピーゲル1の感想はこちら

やはり、なんだかんだでうぶかたも短編をつくるのがうまいね。
この巻にしても、始まり、三人それぞれに焦点を当てたそれぞれの話、
始まりとの対になり、オイレンの存在を強く意識させ、
なおかつこれからを思わせる最後の前後編と
短編で作る一巻のつくりとして見本のようなものじゃなかろうか。

そして一つの話のつくり、短編それぞれでのつながりと共通の様式、
一巻を通しての話の対応もしっかりおもしろい。
第一話と第六話でのコーランの一節の在り方の対比あたりは
特におもしろいかな。
類型的な様々な記号や断片からの組み立てがうまいのだけれど、
しっかりおもしろいものに形作っているのが流石。
アゲハのキャラがいい感じ。

文章はあのヴェロシティの類で、最初はかなりとっつきにくい。
ただ、結局これも慣れてしまえばどうということも。
まあ、最初はやたら目に付くが。
(追記:斜線の使いかたは基本的に情報併記としての使いかたで、
完全に句読点の代わりとしているわけじゃないしね。)

あとがきでなんか壊れ気味なのが気になって、
残酷な未来が付きまとっているように感じられるのも怖いのだけれど、
続きが読めることを期待したいな。
すごくおもしろいとまでは言わないがちゃんとおもしろいし、
それにたぶんうぶかたなら一定の水準以上を常に作るだろうし。


…テロを現代情勢と結んだまま使うとは大胆だなぁ。
相手は言論封殺の前科があるのに。この世界情勢が怖いのに。
でも、今だから書けるというのもあるか。
今なら不当な扱いとはいえないか。ありふれた一つになりえるか。
どの宗教にしろそういう面なんて探さずともあるなかで、
はっきり表立ってしまっているものね。

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東方三月精 Eastern and Little Nature Deity

東方三月精 Eastern and Little Nature Deity
著:松倉ねむ 原作:zun 角川書店

いい感じです。個人的にはこの人の線が好み。あと腋。
暢気な妖精たちを通して東方の日常をかいま見られる感じがいい。
穏やかな空気がいいね。
キャラ的にはスターが一番好みかな。

神主小説はちょっくらぴりっと緊張感と不気味さを
感じさせるあたりがなかなか。


しかし、月の兎の耳がとても鋭い上にりぼん付きだったのにびっくりです。

・・・漫画以外のところのつくりがどうにも杜撰だなぁ。
それにいまさらにまた東方シリーズをつらつらと紹介したり神主の
インタビューをのせなくてもいいと思うのだけれど。
特に、あんな派手な失敗に気づかない程度に
東方に興味のない編集が作るのなら。

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カタハネ 攻略について?簡単なメモ

なにやら“カタハネ 攻略"で来る人がけっこういるけれど、適当にやってたら全部いけたんだけどなぁ。

でもいくつかまとめとして簡単なメモを。(感想はこちら

0、百合ゲー?男キャラに寝とられとかない?
カップリング固定で素敵に百合ゲーです。しかし、ココルートを終えたとき、おそらく一番印象に残るのはアインでしょう。

1、他のルートに入れない!
まず基本から。修正パッチはあててます?あてたけどだめ?(追記3:修正パッチはりぺあHolysealなどで。)
なら、new game から始めてみましょう。途中の選択肢からロードではなくて。
それでも入れない?ではしょうがない。セーブデータを全消ししてまたやりなおしてみましょう。一説には始めカバルートだとその後スムーズだとかなんとか。
(追記:一周目はカバセロを意識してカバルート、ニ周目は一周目と違う選択肢や視点を意識しつつアンベル方向へ、がスムーズかも?本来一周目はアンルートのようだけれど。)
あと、たぶんココルートには他二つクリアしてからでないと入れません。(カタハネには3つのルートがあります。アン、カバ、ココルート。1周目と2周目はアンとカバルートにどこかで分岐するみたいです。)
(追記2:2ch作品別からのコピペ。
>Q. カバルートに入れない。
>A. savedataフォルダのmajiro_system.mss(クリア情報やCG等を保存してる)を消す→New Game。
>  既読フラグ・セーブデータは消えません。 )

2、CGに抜けがある!
3つのルート全てクリアしましたか?
キャラの視点変更は全て試しましたか?
3つのルートでオープニングが違うことは知ってますか?

3、ニ周目なのに既読スキップが効かない!
ちょっとその場でセーブ、そしてそのデータをロードして再開してみましょう。スキップ作動しませんか?それでもダメなら一旦ゲームを終了して、ロードしてみましょう。または、実はその場面を見てなかった、とか。

4、分岐はどこでわかるの?
ココルートの場合オープニングがココ視点ではじまり、ココとレインさんとのメンテナンス時の会話があることでわかります。アンとカバの場合は人形劇のあたり、かな?

5、それでもわかんない。または他の悩みがある。
2chのエロゲー作品別のカタハネスレにいくか他の攻略サイトを探す、またはさがおにいってクリアデータを落とす、などの選択をどうぞ。

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東方SS読んだ  お茶と梅干しと憂鬱ほか

作品集その38 (真型 作品集37)
・ゆうかりん、ファイト!  haruka
普段どSなキャラが弱ってたりするともうたまんないよね。
ゆうかりんかわいいよ。

・真っ紅なアンテルカレール【6】  歪な夜の星空観察倶楽部
どこまでいくのかな?
ちょっとそれぞれが絡んできた?
でもこの件がどうして絡んできうるのか?
待ち。

・Master of Puppets  スカーレットな迷彩
人形と人間との絡め方がいいです。
指し示す対象と言葉の意味として。

・それでも妖忌は頑張った  爪影
だいなしだ。

・お茶と梅干しと憂鬱  腕
いろいろ設定混ざってるかな?
でもそれを生かしたそれぞれの独白がいい感じで
とある一日としての切り取りと取り扱いがなかなかおもしろい。


puti
作品集その14 (真型 作品集13)
・またあえたけれど  根っこ
前作からの話の引継ぎがうまい。
話の根元はアレなのに空気がとてもいい。

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神様のおきにいり2  著:内山靖二郎

神様のおきにいり 2  びしゃがつくの巻
著:内山靖二郎  絵:真田茸人  MF文庫

ロリが増えた。ゴスロリで犬のきぐるみでとはなかなかやるな。

この人はバランス感覚がいいような気がする。
または、この人のバランス感覚が好み。
ほのぼのとさせながら、妖怪(神)と人とは感覚に違いがあると
常にどこかに漂わせて、一気に怖い方向に話が展開しそうで
ありながらほのぼのとした範囲に収めているというか。
壊れそうでも一線を越えさせず読者への優しさがあるというか。

こういった、バトルに頼らない話をつくれるひとは好きです。
人との相違を認識しているからこそ、といったあたりが
これからも絡んでくるだろうし、楽しみなシリーズが一つ増えたかな。


…この巻の内容について、またはこの巻だけに言える感想は
最初の一文だけなんじゃないか、この投稿。

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カタハネ

カタハネ  Tarte   (注:重要なパッチあり)

コンプ。およそ15時間(1周目が10時間で以後は既読スキップ使用)。

三周目、ココ(トゥルー)ルート終えたらもう興奮。
こういう展開とおもしろさを期待していたんだよ。
これは三周プレイが前提ですね。

パッケージの段階からすごい百合ですよ。
中身もクロハネ編にあるHシーンは姫さまとエファのだけですよ。
というかHシーンが6/9がレズっとる。
ここまでやってくれるとは思わなかったぜ。

話はおいといて絵は綺麗。特に背景がいいのと一枚のでっかい絵を
片側だけとか部分だけ見せたりとか文章や会話に合わせて
一部をクローズアップさせたりとか、
なかなかうまく場面をつくって雰囲気出してると思う。

ルートはnew gameから開始が一番重要かな?簡単なメモはこちら

以下ネタバレを特に気にせずつらつらとアインに関してべたぼめなど。

 

続きを読む "カタハネ"

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リラックマ同人とえろいリース

OLカオルのぽっこり生活  発行:おでんや  みそおでん

リラックマかわいいよくま。
カオルさんがいいキャラですね。
というかリラックマの同人なんてのも出てたんですね。
絵もお話も雰囲気ぴったりでよかったです。


ambition  発行:FANTASY WIND しなのゆら  (18禁)

えろいよ!リースがえろいことになってるよ!
男の顔や体をほとんど出さないようにして
リースのえろい絵をきっちりメインとしているので
とてもえろいです。

というか聖剣3のリース同人がいまだに出てるんですね。

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A 発行:ヤゴの穴

A  発行:ヤゴの穴  ヘラダミツル

以前双葉の定時スレで「ヤゴの人はどこにいくんだ?」→「ガチロリ」
というのを見ましたが、ガチロリ。
アリスかわいいよアリス。見開きw

ちなみに10月1日に発行なんだけれど、ずっと買ってなかったので
今日値段あわせに購入。昼にいったら三月精がおいてなくて。

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カタハネの修正パッチ

が、出るみたい。

>修正パッチの公開は「1月25日(木)午後3時(15時)」を予定
(http://tarte.deal.co.jp/html/Importance.html )

忘れないように。受け取りは土曜日になるけど。
エロゲ買ったらまずはメーカーのHPでパッチのチェック、
というやつですね。

(追記:
20070509くらいからサイトも消えてしまった模様。りぺあHolysealあたりから落としてください。

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ノエルと薔薇の小箱  著:菊池たけし/F.E.A.R

ノエルと薔薇の小箱  アリアンロッド・リプレイ・ルージュ
著:菊池たけし/F.E.A.R  富士見ドラゴンブック

ヒロインの格好がえろいですね。

なにやらこれの三巻がやけに好評なようなので読み始めた。
一人、中の人にしてもPCにしてもともに初心者にして進めると。
ただ、PCのレベルの上がりが速いから、二話以降はほぼ
高レベル開始のリプレイ相当になってるみたいだけれど。
最初からダイスも多くて場面が派手だなぁ。

さて、ノエルの人がいいキャラしてるけれど、
いつものきくたけリプレイなんじゃね?
という印象で終わるなー。
(や、単に(爆笑)の頻度や話のバックグラウンドにスケールの
 大きなものを作るの好きだよね程度の判断でいってますが。
 きくたけリプレイは前作のアリアンロッドしか読んでないけど。)

でも嫌いではないので三巻までは追う予定。そのうちに。

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物欲とか

買いたい。
でも出費の多さで金銭感覚が麻痺してるような気がしてならない。
加えてストレスからの衝動買いの恐れがある。だから三月くらいまで後回し。

エアペン|airpen
ぺんてるのだけれど、紙に書いたペンの動きを記録して
後で画像としてUSBでPC側に出力できる。

図と文章を一緒にめもったのをPC上にストックできる。
机が紙であふれないし、後で必要かもと思って処分できないうちに
どこかにうもれて結局机を汚していただけということがなくなる。
手書きで図や数式を書いたのをPC上に保存できるわけだから、
論文読みながらめもったのをその論文と同じフォルダに入れとけば
後でどこに書いたかとノートやらを引っ張り出す手間が省ける。
文章だけならこれなくてもどうとでもなるが、式となるとコレ欲しい。

実機に触りたい。デフォがA5で変更できるとはいえA4とかに変えるには
わざわざPCつなげてからでないと無理なのかな?
紙に対してどう設置するのか一枚のぺらがみにちょいとつけれるのか。

後、記録したいめもと単なる計算めもとの区別はどうするか。
メモは大概断片的なわけで、同じ紙にも時間差で書いたりする。
転がってる紙にちょこちょこと書いたり。内容に差があったり。
今の自分のスタイルにあってるか、否か。
普通にメモ紙とノートで十分と言えないか、否か。


あと電子ブック関係は早く新刊書籍と同時、遅くとも出版から一ヶ月以内に
データ販売されるという形にならんかな。特にライトノベルで。
名作50冊をSDカード1枚で 松下の新電子ブック向け
正直、昔出版されたのをまとめました、体積がすっごい減りましたよ、
なんていわれても誘引として弱すぎる。新刊を紙とデータと同時にやってくれ。
ライトノベルで。体積がばかになんないから。

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ベルギーチョコのプリン

素材の仕事人 Mr.へラート厳選 ベルギーチョコのプリン
森永のニュースリリースのとこ
うまー。

でたのずいぶん前みたいだけど、今日なんとなく食べてみた。
なんかすごいなめらかーでうまー。
こういうプリンもあるのかー。

ちょっとうれしかったのでメモ。

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東方SS読んだ  妹様は大人気ほか

作品集その38 (真型 作品集37)
・必殺輝夜ブリーカー  カンナ
ネタの詰め込み具合がすごいぜ。
しかし勢いで押し切るかと思いきや
意外に緩急もついてなかなか。

作品集その37 (真型 作品集36)
・阿求妖華伝【2】  著者S
これはいい幽香。なんとなーく、予想してしまうオチが
あるけれど、先行きが楽しみ。

・幻世「ザ・ワールド」  河瀬 圭
これはいいレミリア。へたれてなくて壊れてなくて
とてもそれっぽくていい感じ。

・最強兵器(後編)  腐姫
紅魔館が大変なことに。

puti
作品集その14 (真型 作品集13)
・迷信オーバードライブ  おおとり
こういうネタは案外なかった、ような?どうだったか。
でもプチとして場面の切り取りがいい感じ。

・バットレディ条件網羅  監督
れみりあがー。パチェも小悪魔に手を出しすぎだ。

・妹様は大人気 ―壊せばいい―  PAL-BLAC[k]
キャラが壊れてるのかと思ったらそうくるか。
時節も取り入れたうまい内容。

・運動の冬とその影響  FELE
ああ、えーりんがどんどんお母さんキャラに。
今回は体形が。

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神様のおきにいり 著:内山靖二郎

神様のおきにいり  著:内山靖二郎  絵:真田茸人  MF文庫J

ロリババア発見。

どこかで名前を見たのを覚えていて、ラ板大賞スレでも見かけたような
気がしたので買ってみた。最新刊まで買い続けるかは検討中。
このシリーズも白地にキャラだけという表紙なんだなー。

主人公まわりのキャラ配置や反応がMFだなーという感じだけれど(偏見)、
イラストの入れ方の柔軟性もMFだなーと。間隔が一定ではなく、
あと最後のイラストとか小細工もなかなか気が利いている。
ヒロインの外見が小学校高学年くらいで
初登場がTシャツ一枚だけというのも気が利いている。
まあ、少々露骨に感じないでもないが。

話が実は最初から最後まで首尾一貫していたというのがなかなか。
序盤の大ムカデの話の方向に引っ張るのかなと思ったら違って、
うまく端緒として組み込まれている。全体がまとまっていて
細かなエピソードがきっちり繋がっているのがすごい。

若干パンチが足りない感はあるがなかなかうまいね。

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イヴは夜明けに微笑んで  著:細音啓

黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで  
著:細音啓  絵:竹岡美穂  富士見ファンタジア

いや、なかなかこれは、おもしろい。
イラストもよくあってる。特にモノクロのが雰囲気あってる。

バトル分なんてまったく絡みようがないと思えたが、
なかなかうまく導入して物語を成り立たせている。
時間の経過と重ね方がいい。
変化することしないことの描き方がいいね。

なんというか、富士見ファンタジアで読みたかった物語の形に近いというか。
粗も探し出せるが、いやなかなかこれはいい。


今回の富士見の新人は一月組のほうが好みだな。
これとサンササンとちょっとおいて輝石とかな。

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太陽戦士サンササン  著:坂照鉄平

太陽戦士サンササン  著:坂照鉄平  絵:Ein  富士見ファンタジア

>「――平隈、《ルインズ》の連中を下がらせろ!」
>「待ってたぜミスター、そんなクールなリクエストは聞いたことがねぇ!!」

うわww熱いぜwwww
こういうノリはけっこう好きだ。

なんとなく、カンフーファイターの臭いがしたのだが、
これはついていける内容でシリアスな展開でした。
B級で男臭い。だがそれがいい。

惜しむらくはこの無駄な熱さの発揮される場面がいまいち持続しないことかな。
正義の勇者や魔王の在り方についての言葉も肝ではあるしおもしろいのだが。

だが、ありだ。ところどころでの馬鹿馬鹿しい熱さは嫌いじゃない。
物語としても普通にできてるし。
ヒロインが年下になった義姉というのもまあ、まあw

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クジラのソラ 02  著:瀬尾つかさ

クジラのソラ 02  
著:瀬尾つかさ  絵:菊池政治  富士見ファンタジア

アウターシンガーの、ゲームのプレイヤーとして以外の面が
描かれそしてそれに直面する主人公。
いや、こういう方向に来るとは予想していなかった。
普通にトーナメントのアジア大会やってゲームの内容とか書いて
今回で世界大会進出決定かなくらいだと。
あとバトロワで出てきたキャラが絡むのかと。
(クァンはどこいった?…下手すると今回死んでたりするのか。)

話のスケールがどんとでかくなった。
ゲームの意味やクジラの存在がなんかもうおもしろいことに。
バトルとしてのゲームの描き方も迫力と爽快感があって、
そしてなんといっても物語がおもしろい。

描かれる人間模様がいい。
雫のなんだかんだでまっすぐで、それゆえに裏側の事を知っての
喪失感と復活しての描かれ方がいい。
後半の、物語の加速の仕方が実にいい。
前半はアウターシンガーやゲームの向こうをほのめかして
徐々に舞台と心情を作り上げ、そしてゲームの裏を主人公や読者に
明かしてという流れ方と加速のさせ方がすごい。

兄の介入や最後の協力プレイも盛り上がるのだが、
もう何より方向を見失った雫と冬湖との会話がものすごく。
イラストもいい選択とタイミングでガチ。
細々した物語上の位置なんかもすごいおもしろいのだが、
漂う雰囲気がもう。
やっぱこの作者百合をよくわかってらっしゃる。


しかしこれ、次以降はどう進めるのだろう?
周りに対し、今回のことをどう認識させるのだろう?
物語がどこに行き着くのか、楽しみだ。

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BIOMEGA 1,2   著:弐瓶 勉

BIOMEGA 1
BIOMEGA 2   著:弐瓶 勉

amazon だと登録はバイオメガじゃなくて BIOMEGA になってるのか。

>何だ?クマを見るのは始めてって顔してるぞ

そりゃ喋るクマに出会えば大抵は驚くと思う。

この白黒でのスピード感あふれるシーンの連続がすごいね。
人間じゃないやつらの書き込みもまた凄い。
なんかいろいろどうしようもないんじゃないかという状況だけれど、
同動いていくんだろ?


ウルジャンからこれを(この人のを)読み始めたけれど、
初めはきもくて黒くてなにがなんだかな漫画と思っていた。
でもなんかこの絵くせになる凄みがある。

アバラ連載の後にこれだったから、話についていけるじゃん!
という驚きの補正もあるかもしれないが。

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少女情痴と同盟と

少女情痴  発行:MILK BAR

出た順と読む順が逆になったけれど、小夜啼鳥のと相補なやつみたい。
いろいろな意味でガチなえーりんもいいんですが、
この輝夜のえーりんへの想いがおもしろいです。


少女同盟 四  発行:リミッターカット&ウルフルズ

けーねに妹紅がよだれたらして喜んでるのと
まりさがきのこでアリスを喜ばしたのと。
ちょっと違うか。
アリスはすっかりツンデレキャラになってるんだなぁ。

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ウルトラジャンプ 2月号

>あああああ
とか
>漢のロマンの究極とは…独力での惑星破壊!!
とか今回は笑えるなww

でも皇国が今月も来月も載らないとは。
バスタが奇跡的に最近まともに載ってるのに。

狗が今回はまともに読めた。他の安定してるのはいつも通りに安定。
読みきりでは諸星のがえぐい未来だがまあまあ。
新人の吸血鬼のは驚きがまったくなかったのが驚き。
あと絵柄が中途半端?な感じが。描き方の問題か、
アクションにしろ普段のコミカル入れた日常っぽいのにしろキャラの絵が
話や言動と微妙にしっくりこないというか。


天獄3巻が五月か。前の巻の話はなんだったかなぁ。

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フィギュア 堀内さな デビルタイプ (写真なし)

堀内さな デビルタイプ (コトブキヤ) 買った。
しかしフィギュアに関しての投稿なのに写真は一枚もありません。

つい最近のたま姉フィギュアのレビュー眺めて思ってましたが、
これもぱんつがえろいことになってるなー。

胸パーツ付け替え可能とありますが、
えろいほうのが最初からついてました。
このポーズ見た目として二重に意味あるんだなー。
単純に見た目としてと胸パーツの線を隠すためと。

台座に固定式でないのと重心が前に偏ってるのでちょっと地震が怖いかな。
少し揺れたりすると前に倒れるかも。

いやーでもいいでき。
原作はやってませんが。

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頭がいい人、悪い人の話し方  著:樋口祐一

頭がいい人、悪い人の話し方  著:樋口祐一  PHP新書

ひたすらに事例をあげ、そういう話し方は愚かに見えると列挙していく。
そういう人への対応ともし自分がそうだったら、
という自覚し改善する方法を挙げていく。

確か、けっこう前にやけに売れたんだったか。
それも納得できる。
確かにそういう話し方は、、と思えるものばかりだ。

まあ著者も言っている通り、これらを完全に実行しないというのは
なかなか難しい。どんな人でもちょっとは悪い話し方をしてしまうものだ。
でもその割合やフォローによって変わりえるし、
それによって頭の悪い印象を与えなかったりするわけだ。

悪いより良い印象を与えたいものだ。
幾つか近いものがあったのでたまには意識しよう。

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海の仙人からいろいろ思ったりなんだり

いろいろと思い出したりなんだりもしたので海の仙人の感想と別エントリに。

というか、海の仙人の、小学生のとき姉と近親相姦でこちらが襲われた形なのに
相手は自分にレイプされたと感じてるという設定がなんだこれだったなぁ。
主人公の孤独を出すため?セックスレスな関係を持たせるため?
富士ミスあたりで出てたらこれをもって地雷扱いじゃないのかなと思ったり。
というかその設定に出くわしたとき自分の中では
地雷扱いのカウントダウン始まりかけた。すぐにカウント止まったけれど。


それでまた、海の仙人の解説にあったのだが、

二十世紀は、文学をはじめとする表現の世界に性的な要素が大胆に導入された時代であった。性的な関係だけが、人間の絆だとするような風潮もあり、現在の日本の小説もその潮流から抜け出ていない。

なるほどなと。

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海の仙人  著:絲山秋子

海の仙人  著:絲山秋子  新潮文庫

いやー、よくわかんないなー。
文章が読みにくいと思ったりはしないし
なかなかおもしろかったとも思うのだけれど、
なんかよくわからんなー。

孤独ということとファンタジー(神様の名前)の繋がりがよくわからない。
ファンタジーを抜きにした人物関係はわかるが、
その中で、また孤独ということと絡んでファンタジーがどういう
位置づけになっているのか捉えきれない。

かなり安い文庫だったので値段に対する満足度は高いけれど、
大まかな解釈の形を出すにしてももう何回か読まないとわからんなー。

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メモ二つ 働かない理屈と共同出版

遥洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 働かない人間の理屈

それは、「働かない人間は、弁が立つ」ということ。それぞれに何故自分は働かないのか立派な理屈を持っているのだ。
仕事しない人間がそこに安住しようとした時、共通して磨き上げているのは正当化するテクニックだ。狡猾な人間ほど家族も含めた組織全員が反論できないまでの、緻密な理論を練り上げる。

あるある。この記事、わかるなぁ。
働く働かないに限らずこういう自己正当化の理屈が
ものすごくうまい人っている。
自分が何をしたかでなく他人や社会がどうといって自己正当化したりとかが。


「新風舎」にだまされた 自費出版の巧妙手口

自費出版がどうとかいう話題を去年にちょっと見かけたりも
していたけれど、これのことだったのかな。
なんか一時期怖いくらいに持ち上げられてたひひひとかの
名前もでてたような気もしたが、つまりはそういう成功例があると
人は釣られやすい上に、世に作品を出したいと思う人は
たくさんいるというわけか。

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東方SS読んだ 阿求妖華伝1ほか

作品集その37 (真型 作品集36)
・真っ紅なアンテルカレール【5】  歪な夜の星空観察倶楽部
お久しぶりに。同時多平行だ。
どれがどうつながって何を描き出そうとしているのか?
とりあえずアリスに注目しつつ小悪魔の動きがまったく読めません。

・成長  肉虫
これもまた珍しい組み合わせかな。
でも暖かい、いいお話です。
やさしい霊夢とまともなフランがいい。
特に視点となるフランの扱いが好感。

・阿求妖華伝1  読者S改め著者S
珍しい組み合わせ。幽香を霊夢と絡めるのはでるかもなと
思っていたけれど、阿求とくるとは。
軽くギャグ絡めてる場面がなんか生き生きしてる感じ。

・永遠の生  みずほ
ダークというほどでもないかな。
寿命の違いを扱うものとしてこれもなかなか。
かぐやがいいキャラしてます。

・No Name Story  反魂
行動のアレさ加減と静かな会話の中身が違和感なく
同居しているのがすごいというかなんというか。
こうりんと文の組み合わせもありと思えました。

・風鈴  エド
季節感がまったくないが、好みの話。
日常の一コマっぽさがすごい感じられるのがいいです。
でも今の季節に暑くて涼を求めて風鈴という話なのかーとは思うわけです。


ぷち
作品集その14 (真型 作品集13)
・正三角関係 [ 裏側 ]  根っこ
甘いのが三連だ。

・ふくぶくろ  じょにーず
おお、福袋だ。ボリュームとバリエーションがあります。
またおっぱいかwだけじゃなく、みんな甘くて甘くて。

・夏の巫女と(ry おまけ  卯月由羽
霊×チルだ。これ単独でも十分あまいの楽しめます。

・ふらんキッス。  眼帯兎
またもう桃色な館になってしまって。

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読者の感想への感想は

*去年にメモしていたのだが、その後省みることなく放置していたので
*まとまりが悪いけれど放出してしまおう。忘れ去るよりはちょっとましだろう。


作者は感想に対してけちをつけるな。
(ネット上含め)読者の感想に対して意見を言うなんて、それは読者は
批判をするなということか。おもしろくなかったと言うなということか。

こういう姿勢は間違いといえないと思う。
でも同時に、作者に対し、感想にどう思うかという意見の表明
または感想への感想を述べる権利を侵害してると思う。
言論封殺だと述べて相手の言論を封じている。

批判をするなというのか!と言論の自由を叫ぶ人が、
他人がその人を批判することを封殺しようとする
グロテスクな状況は常に生じうる。

「一番いいのは何もいわないことです」
本当に?誰にとっていいのか?
泣き寝入りと何が違うのだろうか?

感想を垂れ流している身としてはちょっと考えたりする。
同じ感想、違う感想というものに過敏になってしまうところがどうもある。
また、作者や出版社のネットなどの風評への取り組みもあるだろうし、
それが権力を持っての言論封殺に行く可能性は常にあると思う。
でも、だからといって巷にあふれてる感想に作者や出版社が反論するのを
拒否するのはまた違うんじゃないかと思う。

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気に入ったら買うは本当か

*去年にメモしていたのだが、その後省みることなく放置していたので
*まとまりが悪いけれど放出してしまおう。忘れ去るよりはちょっとましだろう。

確かかとゆーから飛んで読んだはず。
デジタル関係の常識の格差

今はまだ音楽や漫画は買うものだという意識のある人間が多数だ。
だから気に入ったら買うという行為があり、広告効果もありえるだろう。
だが、このままではコンテンツはただで手に入るのが当然だと考える世代が
育ってしまう。そうなればコンテンツ産業は一気に衰退する。
だから、買え。

とwinnyやらshareやらに手を出してる友人に力説したことがあるのだけれど、
前提が違うのかもしれない。

また、かつてwinnyの情報流出に関して、会社でwinnyについて
説明されて、ただで音楽が手に入ると理解し、説明された後
HDD買って家に帰って即winny始めたという文章をどっかで見た。

つまり、そもそもファイル共有やデジタルなコピーを
なんらかの後ろめたさをもって使っている人のほうが少ないのかもしれない。
共有という概念を頭の隅ででも理解している人はまだましなのかもしれない。

MDやカセットの時代は人々にモラルがあり、デジタルミュージックプレイヤーの時代になったら人々のモラルは低下したのか?そうではなく、モラル自体が多くの人には始めから存在していなくて、MDやカセットは、ただ『面倒くさい』という理由だけで便利なコピーツールになれなかったに過ぎない。

おそらく、多数は共有という概念もなく、ファイルがただで手に入るとしか
見られていないのだろう。誰かが流さなければファイルが存在しないことも
理解されていないのだろう。

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小説の厚さ

*去年にメモしていたのだが、その後省みることなく放置していたので
*まとまりが悪いけれど放出してしまおう。忘れ去るよりはちょっとましだろう。


最近厚い本が多いような気がする。

ハリポタに絡んで、紙の厚さをまして分厚い本を読みきったという
快感を与えることで読書人口を増やそう新たに取り込もうと、
意図的に厚い本を作り出すという傾向があったらしいが
これはいまもあるのかな?

HJ文庫が厚い紙で無駄に分厚いなーとあらためて思ったので。

でも、個人的には紙の厚さより物語の長さだろうか。
物語というより正確には、一巻あたりのページ数。
最近長いのが目に付くような気がする。
リアバとまでいかなくとも、もっと薄くて短くてもいいんだがなー。

夏季限定が200Pちょっとで、もちろん文字密度の問題はあるけれど、
このページ数と厚さは珍しいなと感じたので思い浮かんだ。

確かアメリカの小説界隈も分厚く物語が長くなっているらしいが、
なんでだろうねー。エロゲーも無駄に長いのがあったりするし。

同じ値段でより長い時間の娯楽というのはわかるが、
でも同時に長すぎると消費しきれないとも思うのだが。
社会人が大作RPGをクリアするのに一ヶ月かかってしまうようなもので、
長すぎるから途中で他のに手をだして放置、
というのが起こる可能性も増加するのではなかろうか。

いわゆるライトノベルはつまるところ軽さと読みやすさでDSに近いが、
そのライトノベルで長大化が起こるとすれば、
それは武器をあえて手放していることにならないか?
もちろん、普及によって嗜好の幅、需要の幅も広まっているのだけれど。

小説本一冊読むのに大概はせいぜい数時間ではあるけれど、
でも、、、なんか言いたいことがわからなくなった。
ちと途中から大袈裟な方向に行ってしまったかな。
同時に、考えている方向が錯綜しているような。

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積極的な誤解というもの

*去年にメモしていたのだが、その後省みることなく放置していたので
*まとまりが悪いけれど放出。忘れ去るよりはちょっとましだろう。


積極的な誤解というものが存在する

誤解をしたがり、相手の意図を慎重に読み取ろうとはしない。
相手の考えを自分の予想で決めてかかり、
細部の主張を読み取ろうとはしない。

これは究極には、相手の言葉を認識していながら、認識していない行為になる。
すべて自分の予想のもとに相手の言動を決めてかかることになる。
その段階に至った人間との付き合いは非常に難しい。
自身の考えを述べても相手は受けとめてくれないのだ。
以前から述べてるアレ、他のだれかが言ってるアレ、または
俺が考えてるアレのことだね、といってこちらの“そのときの発言”を
まったく吟味してはくれないのだ。

これは無自覚からの場合だが、自覚的な場合というのも
掲示板(2ch限らず)には多々存在する。
一般にそこらにもあるけれど、掲示板が一番わかりやすい。
それは積極的に話題を作ろうとする場合やスレをよい意味で盛り上げようという
行動の場合もあるし、逆に徹底的に積極的な誤解をして
場を荒らそうという意図による場合もある。

対応はともあれとして、
積極的な誤解というものも存在すると認識するのは有用ではなかろうか。
まあ、バカの壁とくくれるかもしれませんが。

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善悪の彼岸を読んでいて思い浮かんだこと

*去年にメモしていたのだが、その後省みることなく放置していたので
*まとまりが悪いけれど放出してしまおう。忘れ去るよりはちょっとましだろう。


読んで思ったのは、哲学者、または哲学への素養ある人間に
向けての言葉が多いこと。また同時に、そして自然にキリスト教的、
聖書的考え、(西)ヨーロッパ的考えが自然にそこに存在しているということ。

それら哲学や信仰を持った人間であればまた違った意味合いを、というよりも
そういう人間にとっては意味のある言葉だろうと思われるのだが、
そういった素養のない身としては読んでてぴんとこないところが多すぎる。

これから発展して、日本人が西洋の哲学主軸として学ぶのはいかに
難しいかを考えざるをえない。つまり、西洋で発展した哲学は
キリスト教と、聖書深く結びついている。よって、それら哲学をテキストと
して学ぶならば、それは聖書やキリスト教が根付いた社会において
発展された考えであることを考慮に入れる必要がある。

アリストテレスなどに遡り、そこに焦点をあてるならともかく、
近代の流れなどを踏まえるのならそれを無視することはできないはず。

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決断力  著:羽生善治

決断力  著:羽生善治   角川oneテーマ21

どんなものでもトップクラスになった人間の言葉や考えることには
共通点があるのかもしれない。…大概の人間には共通点があるか。

とまれ、高速道路と渋滞という考え
(参考:http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u100.html
を以前羽生さんの新書か何かで立ち読んで、
なるほど確かにと思って本を閉じて買わずに帰ったような
記憶があるのだが、この本ではなかったようだ。古本で購入。

しかしまあけっこうおもしろい。
意外に言葉が強いなという印象。

あと、いきなり深い集中に入るのは難しいというに深く納得。
道理で20分やってネットやって……というの繰り返してたら
時間の割りにまったく効率悪いわけだ。これはだめだなと自覚もありましたが!
棋士という集中力の扱いが肝の一つなりえる人が言うのだから
凡人はさらに意識せねば。

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ネットvs.リアルの衝突  著:佐々木俊尚

ネットvs.リアルの衝突  誰がウェブ2.0を制するか
著:佐々木俊尚   文春新書

タイトル通りとも言えるのだが、広義にとらえているともいえる。
ネットが普及し一般に利用が拡大するにあたってどのような問題が
発生するか発生したか。ネットに限らず技術等が政治や企業による
商業活動というリアルと相対した時何が起こったか、
現在進行形で何が起こっているか、というところかな。

前半はwinny裁判に注目し、それをインターネットの歴史、
P2Pソフトの歴史を絡めて概説する。
この著者はwinnyを単純に著作権違反ソフトとして片付けていない上に
ネットの進化の流れやそもそもの理想からの位置づけをしているので、
winnyというソフトを真面目に理解するのにもとても有意義。

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SCAPEGORT  (水瀬凛の)

SCAPEGORT  発行:PARANOIA MAX

水瀬凛発見!と購入。ほとんど表紙買いだけれど。
オリジナル漫画と後半にイラスト。
漫画はまあありだったかな。
少年はしっかり顔かいてるけど青年とおっさんは、、とギャップを感じて笑い。
ああ、表紙のシスターに羽が生えてるの意味あるのか。

イラストはカレンダーのと最後の見開きがなんとなく気に入りました。

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小夜啼鳥 (永遠亭主従もの)

小夜啼鳥  発行:MILK BAR

えいりん×かぐやでござい。
使者を殺してその後地球にとどまるというそのあたりが舞台。
描かれる場面とキャラの静かさが伝わります。
あとえいりんがガチというの。
見開きのがなかなか。絵もきれいめだし。なんとなく気に入った。
ギャグキャラでないかぐやがいい感じです。

これの前にだした「少女情痴」とあわせて読むと、、
とあったので調べてみたら、以前見かけたけどスルーしたやつだった。
買っておけばよかった。気になるよ。ちょっと後悔。

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東方SS読んだ 吸血鬼とメイド長と13歳少女メイドほか

求聞史紀の影響が見えてきた感ありますねー。

作品集その37 (真型 作品集36)
・虹の結界  bernerd
シリアスにパチェX中国かぁと思ったのですが!
なんかおかしいというかこのぱちぇもうだめだ。
…ああでもタイトルがうまいな。

・紅魔館ユニゾン  凡用人型兵器
この主従はいいですね。レミリアのフランへの相対し方と
それを受け止める咲夜さんの時間への認識がいいです。

・霧雨 魔理沙は此処にいる。  人比良
これは。ホラーといっていいように思う。
甘いアリマリではあるがこれは。

・ナイトメアによろしく ―3(完)―  監督
うわあ、あまいあまい文チルだ。
これはすごい。

・吸血鬼とメイド長と13歳少女メイド  ゆな
改行がうまくいってないときOperaだと便利。
それはともかく、初め馬鹿な話だなと思わせておいて
途中自然に方向転換するのがうまい。
この蓬莱人たちいい感じです。

・哀愁の女吸血鬼 情熱の女従者   礫
はじめてでこれか。
壊れキャラでつくる話の要点をきっちり抑えてるなと。
キャラは壊れてるけれど話はちゃんとまとまっている。

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あどちるとヤゴの穴

ADVENT CIRNO #0 冬のはじまり  発行:One Night Stand

細かなネタが散りばめられてるなー。
ページの9をあれで統一してるのがなんか一番感心。
続く、な過去編だけれどレティかっこいいよ。
うまいなー、この人。


A-snow&poison  発行:ヤゴの穴

この人値段の割にページあるしカルタまでつけるし、やるなぁ。
子供時代とあるけれど、それぞれすごいありそうな性格でおもしろい。
アリスかわいいよ。

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FLIPFLOPsとすいかちゃんと風見幽香

風見幽香の災難な一日。  発行:Bococho-farm

ノリノリな幽香と萃香がいい感じです。
頭に花が咲いてる感でまくり。
オチは、いやあれは無理あるでしょうにw


八雲さん家のすいかちゃん  発行:さやかた紅茶館

泣き虫すいか。DMCネタが強くて紫のキャラが個人的にはちとアレ。
でも萃香X霊夢としてはけっこういいですね。


異聞妖々夢 後編  発行:FLIPFLOPs

なぜに麻雀。まあ、サイトでのあとがきはともかく、
雰囲気はいい感じ。緩急のつけ方がいいですね。

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Heaven's Place

Heaven's Place  発行:LU SEAR

イラスト集。天使とヌードらしいですよ。
微エロですね。文章はどっちかというといらないかな。
描いてる人が楽しんでるなとは感じますが。
なんとなく、絵柄が好み。

…見開きの表情、どっかで見たような気がしてならないのだけど
思い出せない。なんだったかな。まあ印象が似てるのはよくあるか。

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「東方鬼国灯」と「アリスと人形」

東方鬼国灯 ~ 届け、天上の夢   発行:Dream Wish

小説。けっこうガチな萃香本。
文章も読みやすく、雰囲気もいいです。
萃香の鬼としての描かれ方がなかなか気に入りました。

著者の方が述べてますが、こういうスタンスで描かれているのは
あまりないんですよね。実際萃香は登場させるのさえ難しいと思う。
真面目に扱うならなおさらに。ちょっとわき役で数コマならともかく、
幻想郷内で他キャラとなじませるのは悩むだろうし。

とまれこれでの萃香の捉え方は、外を舞台にしているというのもあるが、
きつい言葉なしに鬼と萃香を表現してるのがいい感じ。
紫やメリーたちとの絡ませ方はまあそれぞれか。


アリスと人形   発行:「winter scenery」神無月羽兎

勢いのあるアリマリ本。
展開の勢いとツッコミの激しさがよくあってる。
アリスがいい感じに忙しいです。

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東方SS読んだ レミフラ鍋ほか

年末年始にかけてけっこう多く投稿されていたので、
感想を思いついても流したり書きとめるの忘れたり。

作品集その37 (真型 作品集36)
・レミフラ鍋  とらねこ
力の抜けてる感じで平和です。
こういうのもなかなか。

・気まぐれの裏ごし  八重結界
さらりとした流れがいいですね。
オチの票がいい感じ。

・ジョージを呼ぶぜ香霖堂  カプチーノ
これはひどいw

・S字結腸突破作戦  deso
咲夜さんが。表現が秀逸。笑いがとまらない。

・開く大図書館  YDS
のりのりなパチェがいいよ。
この人もお久しぶり。

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超神ネイガー

帰省して見るともなくテレビ見ていたら、
フレッツ光やトヨタのCMにネイガーが出ていてびっくりだ。
ここまで成長しているとは。

公式
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/

ドラゴンエイジやラッシュで漫画化までされているし。
しかも明日は(秋田の)NHKで夕方五時くらいから特番まであったりする。
すごいなぁ。
キリタン・ソードやらカマクラ・ナックルなんて名前に爆笑こそすれ
ここまでなるとは思いもしなかった。
wikipediaにもやけに詳しく載ってるし。

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小僧の神様・城の崎にて  著:志賀直哉

小僧の神様・城の崎にて  著:志賀直哉  新潮文庫

以前に読んだ谷崎潤一郎の文章読本のなかで
「城の崎にて」が例としてとりあげられていて、
その部分の文章が気に入ったので読んだ。
文章の簡潔さとリズム、それでありながら場面がはっきりと
思い描ける様がいい感じ。

また、もう一つの表題作「小僧の神様」もなかなか。
>“小説の神様”と呼ばしめる一因となった
とまですごいかどうかはよくわからなかったが。

短編集としてはこれくらいの長さの集まりが読むのにちょうどいい。
ただ、夫が浮気してどうのこうのとかそういう話がやけに目に付くので
連続して読むと流石に厭きる。

「弟」で石原慎太郎が言われた言葉として(P.165)
>それをやってみて失敗したところで作家なんだから、
>今度はなんでそれに失敗したかを書けばいいんです。
とあったが、志賀直哉もまた例に漏れず(というより先例としてか)
まったく実体験からのものを書いているのだなぁと。
解説を読んで思った。

この文章はなんとも好きだな。
色恋のからまぬものならさらにいいね。
というか最後連続だったのでまったく厭きた。

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卒業  著:重松清

卒業  著:重松清   新潮文庫

一番よくわからなかったのが「卒業」で、でも一番記憶に残ったかもしれない。

「ゆるす/ゆるされる」という構図になっていることや
タイトル通りに卒業の話であることはわかるのだが、
どうもすっきりしない。

4編の短編からなる作品集だが、読み通して感じたのは
意外な結末を導くタイプではなく、タイトルや読んでる途中の
感触から「こういうエンドかな?」と予想されるものに
近い終わりになるということ。予想されていながらもそういう終わりに
きっちり導け書き表せること。

むしろ自分がそういう展開を期待して読んだのかもしれないが。
だから、一番類型的な結だったとも思う「あおげば尊し」は泣けた。
逆に、「卒業」は卒業であることはわかるのだが
話の感触はよくわからない。他3つ、特に最後の「追伸」で血の繋がりを
強く見せられた影響もあるのか、救われる感がよくわからない。
いや、「追伸」の母親との関係からすれば自殺した会話のできない
父親との別れに決着をつけ乗り越えたことになるのか。
親と呼べなかった相手を親と認めるまでの話としてまったくの類似にも
なりえるか。

途中から泣けることを過度に期待して読んでたかな。
この卒業というタイトルはよくあらわしていると思う。
そしてやはり「卒業」が自分の中に一番残ると思う。
家族の立場より友人の立場が強く残る。

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人口から読む日本の歴史   著:鬼頭宏

人口から読む日本の歴史   著:鬼頭宏  講談社学術文庫

四つの波による人口変化の解釈、ロジスティック曲線とマルサスの人口論を
援用し、システムの変化によって限界での平衡状態から新たな
平衡へと至るという考えの表された書、かな。
それによって現在の状態と将来至る状態を述べる。

でも、最終いくつかの章をのぞいて細かな数値を用いて
説明や解釈を述べているので読みにくい。
自身の意見・解釈というより、他の人間がこういうデータを出していて
それをこういう人がこのように解釈している、それは妥当だろうとか
怪しいとか節の最後にちょこっとつけるというのが中盤までに多い。
学習やその道に踏み出したいのなら有意義な書き方なのだろう。
著者の論を固めるという意味もある。

もともと一般に向けての読みやすい書を狙ったわけでもないだろうし、
それにかつて相手にされなかったという著者の論であるから、
他所からのつまらぬ指摘をさけ専門家に門前払いされないためにも
そういった細かなところに気を配らざるをえなかったというのもあろうが。

最終的に読み終わってみれば著者の論のために必要な構成と思えるが、
読んでる最中には何回か挫折しそうになった。
結の主張をもって見直せばおもしろいのだけれどね。

以下抜粋(今回は一つだけ)

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夢をみた

寝入ったのは年明けてからだし、初夢といわれるものかな?
元旦から2日にかけての夢を初夢とするのがポピュラーとあったり
1~3日にかけての初めて見る夢だったり解釈は幾つかあるみたいだけど。


最初はホール(正孔)の移動が云々という内容だったのだが、
なぜか何か(人、自分?)に追われていてそれから逃げてる内容になった。
自分のほかにもう二人子供っぽいの引き連れてたような。
どこかの二階、駐車場、下駄箱かロッカーを逃げまわって、
途中で自分一人だけになってなんか高いところ、
板を渡してあるだけの手すりもない二階か三階くらいの高さのとこにいって、
ちょうど一番高いところで立ち止まって「いや、ここが頂点だ」
とか思いながら追手を見てた。そいつは片手で板にぶらさがりながら
迫ってきて、その上の板(下り)を走り抜けて向こうに走った。
そこでは前に連れ立ってた子供?が安全地帯っぽいところにいて
なにか会話して?そこに誰かを連れてくればいいと了解したのか
また走り出した。で、よくわからないが追手と対面した。
なんかゲームっぽくなってPSコントローラで操っているのか、
四角とか丸とかの組み合わせの入力に相手より早く成功して
相手の星の数(ライフマーク?)を減らしきればここからコンティニューだと
すごい連打で入力するのだけど相手が速くて結局エンド暗転。
ちょっと前、板の上を走る前に戻される。
(この先にさっきと同じ板の場所があるとわかっているのだけれど
周囲の光景がちょっと違っていた。なんか広い。)

セーブしとけばよかった!と思いながらまた挑む気がしなくて
どうやればクリアできるのかわからなくてやる気なくして終了という
ところで目が覚めた。


高所恐怖症なのにおびえもなく手すりもないせいぜい横に20~30cmの
板の上を走ってたのは今思うと驚き。

すごい微妙な夢だ。

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