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マルタ・サギーは探偵ですか?6

 マルタ・サギーは探偵ですか?6 オスタスの守護者  著:野梨原花南 絵:すみ兵  富士見ミステリ

 次で最終巻だって!? いや確かに流れ的にはそれもありかもしれないが、しかし解決してないことばかりでしかも毎回薄いんだからそんなどれだけ一気に解決するのかそれともぶん投げるのか。いや、長編としてのキモはリッツなのだから、それさえ押さえればあとは実はぶんなげられても。いやマルタとバーチの結末も書いてもらわなければ。ところでウイドウってなんですか。


 中身だけ年取ったマルタがいいね。どこかさとった乾いたところもありながら、それでも残ってる子供のようなまっすぐさ。ずっと大人にみえて子供っぽさと少女っぽさがでまくりなバーチとあわさるともうにやにやにやにやにあやなああじょあtk;j。

 そんな、楽しくてしょうがないのと同時に重い場面も挟まる。マルタの成長と行動が引き起こした重さだってのが、またいいな。ぬるま湯を抜け出した結果にきっちり立ち向かって。リッツもその変化に引き込まれて。あの力をほしがった刑事も資料庫もサインもあの場面全部が最終巻への伏線に思えて困る。

 すなおにハッピーエンドになんてむかいそうもない気配ばかり感じてしまって困る。けれど楽しみでしょうがない。もっと読み続けたいっても思うけれど。。

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