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ソード・ワールド・ノベル 輝け!へっぽこ冒険譚3

 ソード・ワールド・ノベル 輝け!へっぽこ冒険譚3   著:秋田みやび 絵:浜田よしかづ

 懐かしい。そして微妙なところで容赦ないな。でもって次の巻にはエキューもでるフラグか。

 ああ、あの頃かーという懐かしさと、そして成長を取り入れているのがいいな。リプレイ展開の隙間にオリジナルな話を入れている形態だけれども、もとのリプレイとリンクしている分キャラクターの成長を感じやすい。イリーナ側と、相手側もまた成長していることがおもしろい。
 成長というか、変化しているといったほうがしっくりくるかもしれない。装備と能力の変化、考え方と姿勢の変化、そしてその変化が話にきっちり絡まったのがやはりおもしろい。変化があるのは当然なんだけれど、その変化があったからこの行動になったとか、そういうの。使い魔の描かれ方が、これがフェルツの中身にどう結び付くのかどうかが楽しみ。

 枝葉末節なところだけれど、誰が話してるのか行動してるのかがわかりにくい、というより明らかに混ざってるようなってのが出だしにあったのがちょっと残念かな。前の巻にもそういうのあったような気がするし。1か所そうなだけで全体はまったく読みやすいしひっかかるところはないのだが。

 しかし、自然な結末とはいえ、容赦ないな。

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