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戦女神ZERO (エウシュリー) 感想

 絶望した!けっこう無茶な理由でえろいシーンいれるなーと思ってたのに、ルナ=クリアとのシーンがなくて絶望した!!

 ちなみに戦女神シリーズに手をつけたことはなく、エウシュリーのゲームもこれが初。

 プレイ時間は37時間くらい。一番苦戦したのは最初から2番目にでてくるボスでした。。。全滅10回近くかも。でもそれでこのゲームの感覚がつかめてそれ以降はたいして全滅することなく。

 第三章の終わりまでは一気呵成に。それ以後は微妙にだらだらとプレイ。ゲーム性(バトル)はかなり楽しく、またなかなかいいバランスだったと思う。雑魚敵をオレツエー!!!とばかりに蹴散らせる一方で、ボスや固定敵に対してはけっこう苦戦することができる(後半になると、苦戦じゃなくて単に時間かかるだけってのもでてきてしまうけれど)。

 基本的には回復ポイントがけっこうおいてあるので雑魚にも強めの技をそれなりに使えて、長いダンジョンだったり難易度高いとストーリー上で説明されてるところだと回復ポイント少なめでちょっと節約しながらになったりで、考えてるなーと。主人公は自分でポイント割り振って強化できるのもあって、雑魚戦がそれほど苦痛でない。

 ボスに対しても、なにも考えない力押しで全滅してきついかなと思っても、属性考えて装備いじったりアイテムで強化したりするとなかなかおもしろい戦闘、またはけっこう楽ってくらいにバランス変わるので、多少考えることになって楽しい。まあ、中盤の終わりくらいになると防具はほぼ固定になったり全滅に至ることはめったになくなったりなんだけれど。とはいえ、その防具固定も属性考えた結果そうなるわけで、まあまあ悪くない。ロリ魔神の防御属性魔神で防具なしか、魔神あきらめて防具つけるかは最後まで悩んだ。

 相手の強さとこちらの強さ、爽快感などのかね合わせで、やたらにHP高いけど防御紙でカンストダメージだせたり、そんなにHPないが防御高かったり、と混在していたのがよかった(回避高い相手はうざったかったが)。雑魚戦とくらべて単にHP高くて時間かかるだけのボスってわけじゃなく、区別が存在していたあたりがよい。とはいえまあ、時間かかるだけのボスってのが終盤には出てきてしまったのだけれど。

 ストーリーとしては、ひと段落つくまでの最初から3章がかなりおもしろかった。予想もしないような展開とか、独特な文章でひきつけるとか、そういうのはなく、先が素直に予想できる展開。けれど、悪いほうへ悪いほうへ突き進むとこうなるだろうなーってのに素直に突き進むのがなぜか魅力だった。唐突に周囲が険悪化したなかで、主人公に救いが生じるのか、このままうへぁうぼぁと落ち込む展開になるのかが気になってプレイがとまらない。常にctrlに指をセットで戦闘も移動もエロもスキップだった。

 ただ一段落ついた4章から後はちょっとひきつけが弱くなったかな。ストーリーとしても、バトルとしても。ポイントポイントではなかなかおもしろいと思える会話だったり伏線の匂わせ方だったり敵の作り方だったりなんだけれど、継続しない。加えてボスがストーリーに明確にからむ人格を持った相手、というよりはただの強い敵って感じが3章までと比べて相対に強くなったのかもしれない。ボス戦がいまいち燃えず、感情もいまいち入らず。終盤になるといろいろ明かされてきてロリ魔神入ってなかなかのってはくるのだけれど。

 でもエンディングは好き。記憶を失ったセリカとハイシェラの会話がいかにもエンディングっぽく、また「これから」を想像させる前向きさがあり、失ったものとこれからとを思う。


 37時間とはいえ、後半分はかなり間をおいてプレイしてたこともあってストーリーの記憶がところどころあやふやになってしまった。まあでも、3章までは比較的にはっきり覚えて印象に残ってるからいいかな。4章以降はおまけだしなーという暴論で感想終わり。…戦女神シリーズ(または世界を同じとしたもの)に手を出したくなったが、これ以外はずいぶん古いんだな。

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