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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
 著:内田和成  東洋経済新報社

P.15

要するに、あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには、時間的にも資源的にも無理があるということである。

 わかりやすい。読みやすいなぁ。

 すべての情報を網羅して意思決定できれば最善だけれど、そんな時間がないから短い時間でベターな意思決定にたどり着ける方法を身につけよう。というかまあ、情報網羅してしまうとむしろ決定できなくなるけれどね、というところか。

 まず仮説をたて、結論と提言までの道筋を情報がほぼない段階でつくる。仮説を軸に情報を集めていく。そのほうが早い。仮説が間違っていたと気づくにしても、こちらが早いのだ、という。

 目的を意識して行動するということも、仮説を立てて行動することの言い換えだよなぁと思うと納得しやすくなった。また、多くの人は大なり小なり仮説を立てての行動は実行してるのではなかろうか。けれど意識的に行動してるとなると、数が減る、かな。

 まったく真新しいことではなくて、自分自身の行動のどこかにこのやり方は入っていた。けれど、無意識に整理されていない「たぶんこのやり方がよい」であり、意識しての行動にはなっていない。明確に言葉にされて説得されて、次はこの仮説思考という「仮説」が自身にとって有用であるかどうか、実証したいところ。

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