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メモ:無料サービスが成り立つかどうかについてぐだぐだと考えてみる

 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 - 速報 ニュース:@nifty
 どこかで見たんですけれどね、結局web2.0での新規企業のビジネスモデルはグーグルに買収されるということだ、とかなんとかという言葉。CNETだったか、@ITだったか、niftyの雑誌記事だったか、それ以外か。違ったかもしれないが、広告といっても所詮はグーグルのアド貼り付けるっていう、結局グーグルにおんぶにだっこでしかない、という意見もあったか。

 収益として広告しか見込めない場合、それでも成り立つのは単純にアクセスの量と広告先で買い物をしてくれる良いお客さんの率との兼ね合いが必要。薄利多売の極限のようなもんだしね。
 しかし未だyoutubeでさえ赤字だだ流しのように、動画サービスで広告のみはすげー厳しい。動画でなくとも、上記リンク先のようにずば抜けたアクセスというわけでもないサービスはやっぱり黒にするの厳しくて。商品を買うことを目的とした人間が集まりやすいタイプのサイトならまた違う、もう少しましかなとも思われるけれど、「web上の便利な無料サービス」に集まる人間が広告踏んでなんか買うかっていったら、買うわけがねーわけで。

 モノに対してと同じように、場所に金を払うシステムを成立させないとどうしようもないということなのかな?
 例えばニコニコ動画において、一つの動画あたりであげなければならない利益に換算すればたいしたことがない、という見方もできる。しかし、動画のナニを利益の元にするかだよね。ミク動画で考えて、音が欲しいならタダでみれる動画そのものから手に入るわけで、ナニに金を払うのだろう?動画そのものだって手に入る。高音質、高画質を求める人はどれだけいるんだろう。動画はyoutubeがHDはじめちゃったから、そっちにあげてくれと求められて、いや買ってくれといえる人はいるだろうか。いたとして収益になりえるだろうか。そもそもこの場合投稿者の利益の問題になって、ニコから離れたが。無料サービスが成り立つには、ということからはさらに離れたが。

 投げ銭制度だっけ、気持ちお金払ってくださいということで投稿者に直接金を払える制度ができたとする。はたしてどれだけだろうね。かつて、シェアウェアのソフトでそういうタイプ(気に入ったら金を振り込んでください、額はおまかせします、というタイプ)があったらしいが、そのタイプはどれだけの金が入ったんだろうか。というか、全然金になんなくて、時給換算したらばからしくなったとかそんな声も見たような。まあ、winrarに対して金払っている人がどれだけいるかを知ることができれば、最大でそれくらいと見積もれるかな?

 どうも、動画サイトは確実に、それ以外のサイトでも9割は広告モデルだけじゃ、無料サービスのままじゃまわらないとしか思えない。
 んじゃ、どうする?
 大雑把には3つかなー。場所に金を払ってもらう(冒頭の記事やニコニコ動画のプレミアムみたいな)。宣伝の場所と割り切る(ある製品について、モノについて語る場所として、アクセスする人間を偏らせる)。利益は他で出して、無料サービスは自社の他の(有料)サービスor製品に客を呼び込むためと名前の宣伝(規模の小さいGoogleを目指す)。


 いまいち。潜在的なサービス対象者の数は莫大で、維持するには比較的少数ですむという数の差があるから広告モデルでもなんとかって世界ではあるけれど、それでも利益を出そうとすると難しいな。無料サービスが成り立つにはって考えるつもりだったのに、有料モデルの考えに流れていく。twitterはどうするつもりなんだかな。


追記:
 ぐだぐだ。まず、無料サービスが成り立つかどうかについては先に結論ありきでまともに考えていない。途中で動画→ニコニコ動画と考え出したことにより、ニコニコが収益黒になるにはと考え始め、ついで動画投稿者への利益還元について頭に浮かびと放浪している。
 推敲が足りないといってしまえばそれまでだが、何について考えるかという軸が一定していないのが大きい。
 でもニコニコ動画にネトゲーの広告がたくさんってのはおかしいよね。広告出す側としては、ニコニコに集まる人間はよいターゲットなりうるって判断するのはわかるが、ニコニコ側としてそれ受け入れるのはありなのかなー。他の時間つぶすサイトにいってくださいって意思表示になってしまうような。……といった具合に考えの軸が一定しない。

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