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2009年3月の13件の投稿

日記:情報に対する扱いの変化の途上にいるのかも

 今までの時代の情報は所詮管理できるものであった。量としては今と同じと見てもよいと思う。しかし、その情報を扱う手段が限られていたために、結果として情報は管理できるものであった。

 現在は、というか主にネットによって、情報が次第に管理できないものへと変質してきたのではないか。一昔前と情報量は実は大差ないと思うのです。しかし、表に出すことができる情報量が飛躍的に増えた。一昔前は地理的にまたは立場的に限られた人たちの内部で完結していた情報が、現代では垣根が取り払われてそこらに氾濫するようになった。結果として存在する情報の絶対量には大差なくとも、人一人が触れることのできる情報の絶対量が増えた。この情報量の増加は人一人の管理能力をとっくにこえ、それどころか企業など組織としての管理能力を脅かすまでになってきてるのではないか、情報が管理できないものへと変質してきた、というのはどうだろう。

 まあ実際問題としてはまだまだ組織として取り組めば情報を管理できる、十分に手の内で扱える状態かなと思いますが、グーグルのストリートビューに関しての記事や反発やを眺めていたらそういうことを思い始めたのです。情報を管理できない時代の情報の取り扱いの常識は今までとは少し異なるんじゃないか、今は情報を管理できるとする常識と管理できないとする常識の衝突が起こっているのではないか、とかね。

 いや、手段の発達に伴う情報量の増加を見込んでいない点が甘い?今衝突が起きているとする認識はもはや時代遅れ?もう一つ、情報の管理という言葉を曖昧に、都合よく使っている気がする。処理能力と被った使い方と、本来の管理と。


 今日はなんとなくこういうことを考えた日。

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日記:秋田にはアゴラ広場というのがあってだね

 アゴラという言葉が古代ギリシャで広場という意味(場所?)を指していたのだとか。なわけで、アゴラ広場って広場広場かいなというやりとりがときどき発生するのです。自分の周りだけかもしれませんが。もしくは市場広場か。こちらなら意味が通らなくもないかな。

 さて、ネット上にもアゴラというのができて、どんなもんだろうと公開以来RSSに放り込んでほぼ全部興味深く読んでました。複数の人が固めの記事を投稿するというだけでけっこうおもしろく、内容もまた知ったか程度の知識でなんとかついていける。昨今の情勢もあろうけれど、話題が経済(学)中心となりがちであるのには知識不足を感じて苦しくなりがちでしたが。

 しかし懸念も一つあって、議論の形になるのかなと。または対立した意見というものを見ることができるのかなと。初期は形式的な反論や緩やかな別意見提示での反論の見せ掛けくらいで、内容としておもしろい場所だけれどもう一つ欲しいなと思っていたのです。それが最近ソフトバンクの新採用制度に関して云々ということでわかりやすく2つの立場からの意見となった。これでもう、楽しみになった。もうちょっと時間経てばさらにわかりやすく2つの立場に分かれた意見が出てくるようになるかなと期待しちゃった。

 で、そのアゴラの記事を相手が読んでることを前提とした、相手が既に自分と同じ記事を読んだと仮定した身勝手な感想を付け加えるとですね、、勝手に総括して逃げるのはなぁ、と(ソフトバンク問題の「総括」 - 米重克洋)。だいたいが反論(ゲームの行為はゲームのルールに言及してはならない~ソフトバンクの危機---安冨歩)としての着目点に対していまいち答えてないよね。要は、自分はよいと思う、のごり押し。それじゃ議論になんてならないしおもしろみもない。

 また、社会として新しい試みを潰すのかという問いかけは一つあからさまに無視していることがある。反論の人の着目点の一つでもあるのだが、既存の暗黙のルールではなく明確なルール、労働とその対価に関してを無視している。なぜ潰されるかのような事態になるかといえば(新社会人に贈る言葉は、「まず実践」。 - 菅野敦也)それが新しいからではなく、破ってはいけないルールに抵触しているのではと疑われているからだ。そのルールは既存のしかし古いからといって破ってよいものではなく、これからもずっとルールとして存在し続けるだろうルールだ。

 そういった点を無視し、可能性を与えられたとかまず実践とかメールをコピペした学生への非難とかを持ち出す。少々、感情のままに、自分の意見が非難されたことを自分自身が非難されたと勘違いしてやないかな。自分の意見を守ることに一所懸命に思えるよ。なによりひどいのが、メールをコピペした学生への非難を始めることだ。マナー違反しているから何も言うなってか?内部告発者の言葉には価値がないとでもいうのか?

 そんなわけがない。
 しかし、このひどいことも人の見極めには役に立つ。反論を受けたときに「他にも悪いやつがいるじゃないか」と言い出すやつにはなるべく近寄らないほうがよい。大抵嫌な思いをする。ま、そういう人に限って近寄らざるをえない立場に上り詰めたりもするんですが。

 ともあれ、これは意外に楽しいところになるのかも、ということを最近のアゴラの流れに思ったのでしたということです。この記事のタイトルのセンスもまた大変に残念だなと思っていたりします。

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日記:超過労働とTwitter雑感

 洗濯機と冷蔵庫運ぶの手伝ってと言われたので引越しの手伝いに行ったら結局夕方4時から朝の6時まで手伝うはめに。夕飯と夜食がただとはいえ、ちょっと、長い。というかだな、テレビは運んだっていうがな、それ以外引越し準備が手付かずじゃねーか。

 twitterを結局使わないことになりそう。当初マイクロブログとして使おうと思っていたが、それなら頻繁にココログに書くことと変わりない。リアルの友人なりを引き込むと私生活暴露ツールとしての機能を遺憾無く発揮してしまうためこのブログに貼り付けるわけにはいかない。フォローしまくって楽しむには今はちょっと準備時間が足りない。生活のなかでtwitterする時間作るには今は少々時期が悪い。

 なのでしばらく放置。このブログを含めてもう少し使い方を吟味してから消すなり復活させるなりすることに。
 予定では毎日数個は書き込もうと思っていたのだが、私生活暴露ツールにすると面倒になりかねないし雑感書くならココログでもいいしと躊躇した上に結局ログインする時間すら作らず。

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にわかってみようか Twitter










 ブログパーツとして左に貼ろうと思ったけれどどうもうまくいかない。かっこよさげなフラッシュのだと枠をはみ出すからと小さいのにしたりその他にしたりすると発言がでたりでなかったり。なんでだ?なので、左におくと枠をはみ出すパーツを記事に貼り付け、その記事を常にトップに表示しておけばいいんじゃない?という解決をやってみる。ただし暫定。土日あたりに調整して左に貼り付ける。か、やめる。

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日記:今でも思い悩む

 ぬいぐるみ→UFOキャッチャーのぬいぐるみ→UFOのフィギュア→フィギュアという立体モノの遍歴をたどって10年後はドールに(1/6ではなく60cmあたりに)手をだしているんじゃないかと戦々恐々としている今日このごろです。

そんななか、
 【コラム・ネタ・お知らせetc】 大きい霊夢ぬいぐるみ 発売決定です! (アキバBlog)
あー、どうしたものか。欲しいが、高い。おくスペースが。ほこりかぶってるサボテンダーとかちよ父(小)とかりらっくまとかダンボールに押し込めてるその他大勢とかあるのに手をだすのは。ぬいぐるみあると気持ちほこりの量が多いのに。ある程度こまめにはたいてやらないとすぐほこりまみれで白くなるのに。

 しかし、しかしかつてちよ父ぬいぐるみ(等身大)を泣く泣く諦めた記憶がまた今回も逃すのかと刺激する。ちよ父(等身大)買うと帰りの電車代がなくなるし当時の部屋環境では置くスペースなかったし持ち歩くにも処分するにも難儀するというのに秋葉を30分ぐるぐると歩き回ってようやく諦めた当時の記憶が蘇る。今でも買っておくべきだったかいやしかし冷静に考えれば買うという選択肢はなかったと時折思い悩むというのに。

 他のふもふもぬいぐるみはむしろサイズが小さいから買ってもほこりまみれになるとブレーキが効いていたのだが、サイズがばかでかくなるとどうしてこうも欲しくなってしまうのか。

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くじびき勇者さま 9番札 誰が大元帥よ!?

 くじびき勇者さま 9番札 誰が大元帥よ!?
 著:清水文化 絵:牛木義隆  HJ文庫

 まさか再登場するとは思わなかった。しかし、それよりも戦争が再びとは予想しなかった。

 人とドラゴンの戦争とはなあ。年代と兵器を限定してのファンタジーな生物との戦いのシミュレーションを楽しそうにやってる人たちはたまに見かけたりするが、まさにそれが行われるとはね。いや、正直いうとけっこうおもしろいなと思うが。ただ、人死にの点では相変わらずきっちり冷静に計上してるのがなんとも。しかし、兵士をドラマの主演としてではなく数字の一つとして扱うのがむしろプラスなのだろうか。戦争による被害や損失を数えることを避けていないのに悲惨さは薄い。数だけでなく、敵国のトップを奇襲で消すなんて作戦を成功で描くとか出来事としてえぐいこともやってるのに。

 そしてなぜかFF12を思い浮かべる。「歴史を人の手に取り戻すのだ!」ってね。12のシドは最強にかっこよかった。。は、おいとくとして、今後は大陸同士の戦争に正面から乗り出すのだろうか。戦力として西のドラゴンと東の人との戦争にするよりは、西のドラゴンと西の人との戦争にするのが、そうでなくとも西で内戦おこさせて迷惑な君主に消えてもらう、そこまでいかずとも力をそぐ方向が無難だろうし。作中で時間をそこまで経過させて人物描くのかなとも思うし。数年後になったらメイベルさん子供の一人二人できかねないし。さて。

 そういえば、ナバルへのくじびき至上主義者だからという可能性の提示は終わりを見据えてのことなんかな?最初のころを思い返せば可能性もなにも至上主義者であったけれど。

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くじびき勇者さま 8番札 誰が宇宙人よ!?

 くじびき勇者さま 8番札 誰が宇宙人よ!?
 著:清水文化 絵:牛木義隆  HJ文庫

 あれ、アリスがいる。東方厨乙。というレスがついたりしたんだろうなぁと思ったり。去年の10月1日が発売日だから、およそ半年前か。

 そういえばメイベルさん色惚けしているのだったと読んでから思い出した。冒頭からの惚けに戸惑ってしまった。色惚けメイベルさんににやけるとは予想外。技術の発展に関しては相変わらず楽しく、こちらでにやけるのは予想内。天体観測から物理定数が定まることに興味と興奮を示す人物を描くとか、楽しすぎる。技術の発展と普及の引き起こす変化、社会への取り入れ方が描かれるのがいいね。新しい知識、技術に対する楽しさを感じさせてくれる。

 写真や映像技術の出現とあわせたゴシップ、捏造情報の拡大に対して、オチとして消費者による私刑で終わるとやはりなにか気分がすっきりする。情報を喜び踊ることを望んでいた消費者側が手のひら返しかとひねてみたくもなるけれど、しかし加害者側というか、黒いけれどグレーで真っ当には手を出せない相手にやはり手がでず終わる話というのもそれはそれで望まない。しかし、風刺という意味ではずいぶん丸い書き方するようになったなー。

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同人ゲー:東方ポケット戦爭

 東方ポケット戦爭(戦争?微妙に漢字違うのか)をなにこのくそげーと思いつつ10時間はやってしまった。なので悔しいから感想っぽい愚痴をながながと書く。(思ったよりアクセス多かったのでちょっと追記する。攻略、というか対戦のパターンは考えだすと意外におもしろいが、お気にのキャラを活躍させたストレスの少ない戦闘、という条件にするとキャラの役割がかなり限られてしまうのであまりやる気がでない。お空の1回チャージのLv.1で近距離240%見るとなぁ。キャーイクサーン!!ステキー!!がやりたかった。追々記:パッチでた。文の霊集40に上方修正)

 幻想郷いって全キャラの援護攻撃手に入れて、そこまでやったのに全然シナリオ進まない。で、ようやく気づいた。キャラセット1の画面で上の列一番左、下の列の左側二人が睡眠したときに選択できる三人だ。。。なんでこんな設定?ばぐってる?(シナリオでレベルが十分なのに選択できないのは他のキャラのシナリオをクリアすると開放される、はず。モノによっては上のキャラセットの位置に特定の人物が同時に配置されることもイベントの条件っぽい。詳しく書いている人を発見、東方ポケット戦争 攻略 その2 (Operation Jaguar.)がオススメ)

 すばやさが設定されているのにターン制、ということに気づくのにしばらく時間がかかってしまった。つまり、速さの違いは行動順でしかない。ということは、霊力(=初期MP)が高いほうがよく、霊集(=ターン毎のMP回復量)も高いほうがよい。この二つとすばやさを成長させることができないのでキャラに優劣がついている。大雑把には諏訪子とまりさがチート。文、妖夢は使えない。スペカの種類と使い方で多少はぶれるが、すばやさの違いがターンのなかの行動順の決定でしかないのにキャラによるMPとその回復量に大きな違いがある、という点がキャラ間のバランスを亡き者にしてる。手数でカバーする、という概念が存在しない。(訂正。手数でカバーはできる。ただし、紫や幽々子や諏訪子などであって、霊力高いキャラ。文や妖夢などすばやさ高いけど霊力低いキャラはすばやさだけ高くて何もできない。文はパッチでたので多少は使えるように。)

 犬咲夜にして以降は、諏訪子(中列)、咲夜さん(前列)、幽々子(後列)で2ターンキルを目指す。1.咲夜がチャージ、2.諏訪子が蛙で次の攻撃必中化、3.幽々子がドリキャスで2人消す(ここまで1ターン)、4.咲夜がワンダフルワールドで前列消す、のパターン。成長は諏訪子は生存優先、残る二人は攻撃優先。基本楽勝。配置によっては長期戦。(初期の段階ではまりさをバランスよく育てると楽。また、咲夜さんが1.タイムマジシャン、2.リセット、3.殺人ドールの3ターン目に他キャラも攻撃集中が比較的安定する。また、Lv.500のバランス型3人は勝つには安定する。上であげたのは速攻の場合の選択。)

 ミスが多いゲームになってるので必中はかなり有効。後半、グループ技に体力回復組んでる体力高い相手にあたると対戦が終わらず千十手という意味でつむことがある。いや、大概決着つけることはできるのだが、負けるにも勝つにもすごい時間かかって面倒すぎることになる。誰か一人は倍率200%オーバーをもつアタッカー入れないと長期戦になってだるい。バランス型でメンバー組むとグループ技の体力回復持った相手を押し切れなくなる。

 シナリオといえるシナリオはない。システムも右クリックで元の画面に戻るとか、メニュー開くとかそういうのないのですごい面倒。時間経過やアルバイトによる金入手などの表立ったペナルティはない。時間経過やランダムでキャラやスペカ入手、というシステムには意味や価値がないと思う。キャラの口調や性能に関しては力を入れてない。対戦のところがメイン。あとイラストもかな。

 イラストはデフォルメ、標準ともにかわいい。一部やけに大人びたというか色っぽいというかなんというかな強調を感じるけれど。早苗さんとか。パケ絵の霊夢につられて買いましたとも。1050円だったし。

 できのよいゲームではまったくないのだけれどなぜかひたすらに淡々と時間を費やしてしまった。ドラクエでひたすらに数時間レベル上げをし続けるあの感覚に似ている。わずかに数値があがっていくことを糧に単調作業に不思議なくらいはまってしまうあの感覚。あと鍛えればシナリオでるのかなとちょっと期待してた。

 対戦やシステムがもっと快適ならなー。やり方次第でどのキャラでも使えるとはいえ、キャラの組み合わせによっては対戦に時間がかかりすぎるし、勝てない場合もある。速攻負けるならともかく、負けとわかってるのに5分はまたないと負けさせてくれなかったりするのが厄介だ。システムが甘いし、かといって物語があるでもないし、どうにも残念。

 この感想書いたのは、ぐぐって3つめにshareのファイル検索が出てくるのは他人事ながらちょっとどころではなくせつないぜ。。。という理由でもあったのだが、やけに時間かけたことの反映かなにやらずいぶん長々となってしまった。感想書きたいというより愚痴りたいという動機で書いた気もするが。

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日記:うちにこもる

 1日12時間睡眠とか、春眠暁の季節になったということだろうか。なんとなく箇条書きで。

 Candy boyの6話、不穏すぎる。けれど言葉は理解できる。EDものってるなぁ。不安を煽り立てるよいED。

 マジコン擁護者の憂鬱、なるほど。特に、

そして彼らは何故Winny規制には多くの人が反対の声を上げたのに、マジコン規制には同じ人たちが賛成するのか理解できない。

の部分には視点を一つ気づかされた。ツールの使い方として一つのことのみを見ている人間がいるとすれば、そういう人はまさにこの理解できない人たちに含まれるのだろう。

 ミクフィギュアがブラックロックシューターに続き、ワールドイズマインのもでるようで。うーん、、ルカのトエトのがなんかでないかな。

 PSアーカイブでPSのソフトをDL購入できてPSPでプレイできると知る。ベイグラントストーリーもできるのならPSP買ってみるかと意気込むもなかった。デュープリズムでも可と妥協したがなかった。勢いでPSP買わなくてすんだ。しかしベイグラントストーリーのプレイ動画を見る。装備でこんな違うのかと愕然とする。初撃ダメ0でチェインでごり押しするゲームだとばかり。

 不遜に失礼なこと言えば、宇宙飛行士もパンダなんだなーと、NHKの番組後ろで流しながら思った。思った理由は自国の船ではなくアメリカのシャトルで宇宙に行くこと、まだまだ人が宇宙に行くことは限られた非日常の果てにあることの二つが大きいのかな。希少価値がもっとなくなる方向に進まないかなと期待するのだけれど、コストに見合う明確なメリットは未だ示されていないのだろうな。

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あまがみエメンタール

 あまがみエメンタール
 著:瑞智士記 絵:鍋島テツヒロ  一迅社文庫

 おー、えろいな。爛れている。見事にただれた二人の関係と依存で、主人公が異常性を認識した上で快楽を感じているあたり、えろいね。それだけで終わっていたのなら何を言うでもなくえろかっただけで終わるのだが。

 小中高一貫の女学院という、変化しない環境で続く変化しない世界。日常に異物が入ることはあれど、本質的な変化はもたらされない。このただれた日常を百合だなと眺めるにはおもしろいのだけれど、変わらない日常にどのような変化をもたらすか、どのように変化を拒絶している「変わらない」世界に変化をもたらすか、変化の導入と変化の過程はどうもなー。

 ゆっくりと、しかし存外あっさり過ぎる日常に対し、変化の導入と解決がなんとも一瞬で、そしてそれまでの雰囲気からあまりに乖離した行動で解決されるのがどうにも浮いてる。いや、それでもその解決自体がおもしろければそれでいいのだが、その行為は手段として描かれるだけだし、校医さんの性格豹変がしらけるのなんの。

 なんともアレな例えだけれど、できがいまいちな日常系えろげ。日常描写はけっこういいなーと思ってたら突然にシリアスになって解決してエンディング、数年後をちょっと流して終わり。日常とシリアスとの出来事のつながりがいまいち釈然としなくて、登場人物もなにか別人であるかのようになって。いっそ何も変化をもたらさずそのままでもよかったのにと言いたくなる。それならそれで不満を述べるのは確定であろうけれど。

 変化のきざし自体は途中で与えられているけれど、次第に変わっていく何かなんて感じることができず、変化に対する人物の対応にさめてしまい、どうもなーとなってしまった。日常と変化を受け入れた最後の姿とはありだと思ったのだけれど。

 変化しない世界と関係を描いたものは物語に終わりを迎えさせることが難しいんだなーと思ってしまう話でありました。
 まあしかし、幽霊列車とこんぺい糖のひとってことで買ったという補正をかけると、相変わらずでありましたと期待通りの範疇に収まってはいるのです。

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日記:星占い + alpha

 niftyの無料占いの12星座をたまに見るのだけれど、3/3の占いが珍しく具体的な、しかも微妙な行動指南でなんか笑った。双子座なのだけれど、曰く

 ちょっとしたことで落ち込みがちになる精神的に不安定な一日。朝、出かける前に好きな曲を17回続けて聴くと、パワーが出て困難な状況を自然と回避できそう。また、今日は左足から靴を履くようにすると運気アップ。

 好きな曲を17回続けて聴くってけっこう難易度高いなー。しかし行動の回数を具体的に指定されるだけでもどういう根拠だろうと楽しくなるのに、17回って実行できなくもないけれどなんか多い回数なのが妙におもしろく感じてしまう。

 封仙の感想、読み終わった感情のままに書いたはいいが、恥ずかしい。とはいえしかし、ドラゴンマガジンを毎月買ってたりバトロワまでも買ってたりで雑誌で短編読んでいたときもあったなという記憶が蘇ってしまっては強烈な感傷におそわれるもやむなしと思うのです、と言い訳。

 とりあえず、その後に3巻4巻読み直してそこからさらについつい8巻まで読み進めてしまった。飯がうまそうで腹がへった。

 まったく関係ないけれど、1月に知って以来生パンの魅力にとりつかれてます。

 これで知ったけれど、他のもアレンジがすばらしい。上級者向けな動画とあいまってなおさらすばらしく、中毒になってしまった。今一番新しいのはいつもと雰囲気違うけれど、なにか綺麗なのがいい。もっと伸びてもいいと思うのだけれどなー。

 たまに東方上級者向けリンクをたどると人の想像力の大きさ、柔軟性に感慨を覚えることができてなかなか楽しい。

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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (4)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (4)
 著:秋田みやび、グループSNE  絵:中島鯛

 世界が見えてくるっていいね。毎回ゲーム的なレベルの上がりようが新鮮だったのだけれど、今回はこの舞台での神様の扱いと人と蛮族との意識、特に人側からの蛮族への意識がおもしろい。

 なかなかえぐい選択をつきつける11話の像のシナリオが今回はかなり楽しい。えぐいと思える選択肢もロールプレイの人物、この世界の一般的な人(側)にとってみれば「えぐい」という選択肢ではなく、むしろかなり異端な、異常な情に流れたと言ってもよい選択で行動であるというのがとても楽しい。異なる世界を舞台にしたリプレイの一つの醍醐味かもね、こういうの、って感じに。

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ウルトラジャンプ3月号

 一話だけを比べるなら今号から始まった中国の人?のが趣味にあうな。アニマのほうにあったキャラの言葉が露骨に浮いてる感がなくて、絵もいい感じ。
 なんとなく今月は感想思い浮かばなかったのであっさりと。

 ピースメーカー、次から次に新しいやつがでてくるなー。じじいのアップにびびる。
 初恋マジカルブリッツ、掲載順の問題か、なんか男キャラがのっぺりしてるように感じる。
 SBR、なんとなくわかった。が、さすがディオ、執着の強さが人一倍。ほんとに強さを感じるキャラだ。
 はやて×ブレード、そういえば、以前に載ってたあらすじに代わりにとか書いてあったような。となれば、あれか、終了しないということは王道が待っているな。
 ニードレス、女装期間延長キター。
 忍空、誰だかわかんなかったw
 アキカン!、ハンバーグを食べたくなった。
 クロスロオド、今に始まったことじゃないがトップモデルはなにが無茶なのかわからん領域だ。
 天獄、えろいな。。?先月なんか本筋っぽい話が展開されてたような気がしたんだが。
 ガーディアンガーデン、読みきり短編として話はありだなと思うのだけれど、主人公とその他での絵の違いがなんか違和感というか、抵抗感が。主人公もその他キャラの絵柄にあわせた、全体をシリアスよりにしたのが読みたかったかなー。

egg
 戦う司書と恋する爆弾、登場キャラの危惧がほんとにその通りだと思う。あのおっぱいが苦戦する状況にどうもっていくのかが読めない。だから、順調すぎて不安という煽りが楽しみでしょうがない。
 peach fight!、なんだその人間関係www

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