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2009年5月の15件の投稿

東方SS読んだ 映画館にてほか

 律儀に全部開こうと思っていたのだが、未読が増えすぎてしまった。また、読まなければ、感想を書かなければと思ってしまい、むしろまったく進まなくなるという本末転倒。なので、このブログ開始当初のやりかたに戻ります。不定期に不定量の感想を投下する、という形式に。

真型・東方創想話作品集76
・人間、食べるに値せず  八重結界
うまい飯とはよくいったもの。娯楽を味わうための方便としての労働が幻想入り、と考えるのは飛躍か。

・エピキュリアンで悪いか!  破滅型小僧
エピキュリアン=快楽主義者。快楽一直線に変態霊夢でこの長さかと思いきや、最後まで変態でした。しかし、高度に変態でありながらゆかれいむとゆうかれいむが成り立ち微妙にシリアスでいい話になっているという不可思議現象。

・映画館にて  猫井はかま
ゆかれいむ。漂う雰囲気がなにかぼやけた、おぼろげで、妖しい。映画の内容も雰囲気を助長する。人と妖怪と照らし合わせてみてしまい、すべてを夢と片付けられることで結びつきの強さを意識する。ゆかれいむ。

・魔女と風祝  S.D.
本に囲まれて本について話す。あこがれ補正で魅力が増加されました。

・ファイナルアンサー  yuz
笑ってしまったのでまけ。

・犬走新聞  MS***
長い。が、こういうの好きです。コンパスというのは多少予想から違ったが、むしろそれで好みの方向に転がった。ささいで決定的な、真面目であるだけでは、むしろ真面目であるから気づかないこの違い。椛と文の違いと素直に認識させられるのもまたいいね。

・ドスケベ注意報  ナクト
おぅ、こあくまっぽいこあくま。

・幸福すぎた泡沫  翔鶴
どうにも、映画館にてを読んだ後に読むと偏った思いを持ってしまう。ただ鍋、なぜに鍋であっていくつかの理由は語られず。けれど想像を誘われるのがまたよい、と思うのです。その想像の方向がどうしようもなく偏ってしまったけれど。

・あのこのにおい  のとび
昨今の流行に影響を受けてるからそう感じるだけだろうと言ってしまえばそれまでではあるが、ヤンデレイムに見えるでござる。

・閑雅な夜に  与吉
雪月花に酔う様に酔える。

・覗くならば  RYO
byニーチェとつけるとどんな言葉もそれらしく見えるというものがあったけれど、ニーチェ自身の有名な言葉がそれらしくあてはまる物語はそうない。両者を”人”として見れば咲アリに見えて甘いが人外と見れば甘さがない。いいな。

真型・東方創想話作品集74
・幻想郷のファイヤーワークス  はんのこ
ゆかれいむゆかれいむゆかれいむ
これはたぶんおそらくきっとそのうちに感想を書き加えるか他の投稿でまた感想を書く、と期待。

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仮想化:VirtualBoxでUbuntu上にwinXP or Ubuntu 32bit

 Ubuntu 8.04 64bitの上にVirtualBoxで仮想化したwinXPを作る。ついでに32bitのUbuntuも入れる。

続きを読む "仮想化:VirtualBoxでUbuntu上にwinXP or Ubuntu 32bit"

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騒ぎの大小

 世の中いろんなものが起こってんだなーとつくづく。先月あたりにPDF/FLASHの脆弱性云々という話は目にしていたが、実際にそれを使った(のかな?)ウイルスが広がっていたとはね。

同人サイト向け・通称「GENOウイルス」対策まとめ - トップページ
コンピュータウイルス「JSRedir-R」(通称GENOウイルス)流行の件 (雑念雑記はてな出張所)で知った)

 普段の行動的にちょっと焦ったけれど大丈夫だった。サイト見ただけで感染という厄介さだけでなく、サイト持ちな人が感染しちゃうと感染源にってのがやっかいだねぇ。同人方面に広がるというのもさもありなん。そういえば以前、ニコニコ動画の毎時ランキングでGENOウイルスどうこうというのを見たような。すぐにランキングから消えたか動画消えたかしてたような気もする。
 しかしなー、対策にjava script無効化にしてくださいとよく言われるが、最近はjava script全盛っぽい感じだし、切ってると不便だったりもするのがなー。同じところしか回らないようになると無効化有効化ってのが頭から消えるのだよね。


 ところでより一般的に騒ぎといえば、今は豚インフル。とはいえ、騒ぎすぎじゃね?と思うのは少数派なんだろうか。これが鳥インフルで、同じ規模で生じてたら妥当な騒ぎだと思うけれど、せいぜい季節性インフルエンザと同等かちょびっと強いか程度の症状でなにをそこまでと思ってしまう。毎年のインフルエンザの流行でもマスク買いに行列したりすれば流行が低い水準におさまったりするんじゃないかなー。ありえないだろうけれど。政府や医療機関にとってはそのうちくるトリフルエンザの予行演習的価値を持つだろうけれど、一般市民がつきあう必要はないだろうに。

学会にも影 渡航自粛で軒並み欠席「なぜ日本だけ…」 (asahi.com)
Tokyo flu (笑) まあ、輸出すると責任がどうとか説明と釈明はいくらでもできるが、過剰反応っぽいけどなぁ。結局水際阻止できず海外渡航歴なしの人間に感染が広まったことが色々と対処の効果と限界と費用対効果をすでに示してると思うのだけれど。その結果が体制見直しだろうし。まあ、騒ぎの結果で一部の企業には特需が生じてるから、馬鹿みたいに煽り立てるのも悪くない?すべてを煽る側の責任とするのもおかしいか。望まれているから煽るという面だって存在しているだろうしね。

追記:
懸命の自衛策 「ヤフオク」でマスクが高騰 (@nifty news (J-CAST ニュース))
懸命、ねぇ。パニックの間違いじゃないかな。

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気象をまだ覚えてるし待ってる

 ふと検索ワードみたら「気象精霊記 東方」な検索ワードを発見。

 そうなんだよねー、けっこう共通点があるんだよねー。今新作でるとミリィは腋巫女なるんじゃないかなーと思いつつ、今も待ち望んでいるのです。
 スケール感が楽しい。状況を頭に描くとそのスケールが大きくて楽しいんですよ、これが。理系っぽさや主人公たちの立場、人間の扱いといった視点もまたよい。安易なヒューマニズムに陥らず、出来事の当然の結果として、コマとして数字として人間を扱えるあたりも好み。マイナス点も苦労せず同量かそれ以上あげつらうことができるが、そんなのどうでもいいんだ。減点法じゃないんだもの。どうでもいいと言えるほど好きだし。なわけで1巻が一番気に入ってたりする。

 しかし、同時に、自分はいまだなお冷静に気象に触れるのが難しいというアレな人なのです。校舎裏か観測所かそれ以外か、信者から転向したアンチが一番厄介だという言葉を初めて目にしたのはどこだったか。まさか自身がそうなってその言葉に納得する日がくるとは思いもしなかった。元絵師への期待がひっくり返ったのはどの時点だったのかなぁ。

 とまあそんな感じなので、うちには過去に書いたコトの大雑把な経緯とうらみつらみを書き記したものしかないです。冷静に比較されてる方はいくつか見当たりますのでそちらをどうぞ。
一目で分る、東方と気象精霊記の共通点 (雑念雑記はてな出張所)
東方と気象精霊記 (風猫通り三番地ニノ二十三)

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exp(-x/2)*sin(x+pi/3)で検索

 すごいすごい。これ楽しい。
 Wolfram Alpha
 英語のみ対応だけれど、これは楽しい。出てくる情報がおもしろい。流石にMathematica作った人が生み出しただけあって、独特。発想とレスポンスがおもしろい。式の認識からグラフ書いてくれるところまでとは、すごい。

 【Top10】まだまだ革新が続く検索サービス (@IT)
 これをみてそういえばそんな記事見たなと思い出して行ってみたら、いやこれはいいな。普通の検索サイトと同じようには使えないが、おもしろい。

 ああ、でもこれ、高校の数学の先生の悩みの種が増えちゃったかもな。

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ニコニコ動画、東方:オルゴールもいいね

 毎時ランキングに入っていたのを見つけた。オルゴールの音はなにか哀愁を感じて印象に残るなー。

 もひとつ、ベアードさまがみてる。絵が歌とあっててかわいい。

 さとこいもありだなとSSで特に思ったものがあったが、あれはなんだったか。
 追記:見つけた。創想話作品集61、「ステキな巫女のステキな能力」 ぼにょ かな。物語としては霊夢とさとりの会話が中心なのだけれど、話題からつながる地上へ向かう言葉と行動に十二分にさとこい分を感じたのです。

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リバース・ブラッド 5

 リバース・ブラッド 5
 著:一柳凪 絵:ヤス  ガガガ文庫

 さかさまだな、このシリーズは。しかし、それがいい。物語と言葉に戸惑い混乱し幻惑することを求めて読んでる節があるので、それがいい。ただなんかキャラの特徴づけがよくわかんないな。紬が肉をむさぼるさまや意味不明な経歴やにあの行動はどうも浮いて感じて、あまり好きな意味のわからなさではない。

 このロリコンは新鮮だった。母親似の娘にを逆転すれば確かにそうではあるが、発想が飛んでると感じざるをえない。すばらしい。呉羽の母親の向かった方向からロリコンの向かう方向が見えるようでわかるようで全然わからない。

 

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まんがの作り方 1

 まんがの作り方 (1)
 著:平尾アウリ リュウコミックス  徳間書店

 何で知ったのだったか忘れたが、表紙がなんとなく気に入ったので。カラーの絵が好きだな。色がいい。モノクロのも悪くないが、色使いが好み。

 で、百合。元漫画家が百合もので再デビューしたろうとそのネタのために自分を好きなバイトの後輩と付き合って、というあらすじ。けれどこの巻ですでに主人公は百合ネタ以外で再デビュー。で、ネタのために付き合う必要なくなったのに、という。

 きっかけが相手を相手として見ていないものなのに、次第に相手を見るようになる、という変化はなかなか楽しい。ただ、、どっちに重さがあるかなとも興味がある。いや、期待してしまう、が正しいか。百合か元漫画家ニートの再出発か。後者の割合が高くなったりしないかなと期待してしまう。

「描かなきゃ」じゃダメなんだねえ
描きたいものと描けるものは違うもんなんだな
まんが描くためのことは色々してきたけど、それ以前に描きたいものを考えたりはしなかったような

というような言葉と態度は好物なのです。

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ささめきこと 4

 ささめきこと 4
 著:いけだたかし  メディアファクトリー

 過去編かよ!というか4を読んでいなかったことを思い出した。
 ひさしぶりに読んだからというだけでもないと思うが、19話は誰てめぇが多くて戸惑った。

 引っ張るなぁ。けれど大事だから壊せないから、今の関係でいたいからな展開はわくわくします。その気持ちと行動で切って、過去編の純夏の気持ちの変化につなげるのはなかなか。締めの蛇足24がいいねー。

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つぼみ vol.2

 つぼみ VOL.2
 まんがタイムKRコミックス GLシリーズ  芳文社

 なにを買い続けたからなのかよくわからないが、amazonのおすすめ商品に百合漫画と米澤穂信ばかりランクされてるのはどうしたものか。というわけで、ここ最近ずっとオススメリストのトップに上がってたつぼみをつい買ってしまった。表紙が玄鉄絢だったし。ついでにカートに。

 思ったより厚みがあってびっくりで、なんとまあ半分はありだなと思った。帯の少女+おねえさんを素直に年の差という意味で入れてるもの、性格的な同い年の2人で取り入れるものとがあって、なかなかおいしい。甘さひかえめというよりすっぱいまたはほろ苦もあるのもいい。なんというか、現実感という言い方は変だが、すべてがうまくいく世界に嘘を感じてしまうようなもので、甘いものだけでないことがこのアンソロを総体としてありだなと思わせるというか。まあ基本甘いんだけどね。

 ありなしがわかれたのは、単純なおもしろさや好みといってしまえばそうだが、テーマのある一話完結ものでよくある、テーマ以外はびっくり展開・設定というのが足をひっぱるもの、気にならないものの差も大きいかな。好みとして変態ものはあんまりではあるが(まりあほりっくほどに笑えるならともかく)、それだけでなく変な舞台(orキャラ)設定だなとばかり気になったり。

 特に気に入ったのは2つかな。
 エビスさんとホテイさん 十把一絡げに述べてしまえばツンデレがよかった。同い年な性格違い。ついあわせて不本意な言葉を発したら聞かれてしまって、は王道だね。
 ピンク色 三角かな。うまく接することができず想いかなわず、かといって自分に向けられた好意をうけとることはせず。静かに2つが破れる。余韻がいい。

 半分ありと思いつつ今回買ったのは表紙買いだし次からは買わないだろうなーと見込んでたが、vol.3の目次に秋★枝があって迷いが出た。買ってしまうやも。いやしかし、東方同人で脅威の破壊力を持ってるからといってオリジナルでもそうとは。いやでも百合で描かせるとなれば。。さて、迷うな。

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これはちょっと

顔が。
FINAL FANTASY IX プレイアーツ ジタン・トライバル (HOBBY STOCK)

服とかはずいぶん凝ってるなと思えるのに、顔が。

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ニコニコ動画:FF5にイクゾー

 もっと評価されるべきのタグがついてるものには大抵納得するが、これは桁が1つ違うべきだとまで思うのはそうない。GW中に何回見たことか。

 BGM縛りって具体的になにかイメージしづらいし、実際の動画ももはやBGM縛りという言葉だけじゃ表現できないのでぜひ見てもらいたいところ。あえてその6。冒頭から繰り広げられるもはやフルボイスでプレイ動画どころかプレイMADな様相を見てもらえればおもしろさが少しでも伝わるのではないかと。その1のオープニングで既にセンスを感じるのだが、回が進むにつれた動画の進化がまたすごい。バトル部の変化がまた楽しくて。

 ニコニ広告にその6が上がってたのを偶然見てこれを知ったのだけれど、ほんとにこれもっと伸びてほしい。たぶん、近いうちに新作もくるはずだし。

 あとイクゾーな人が大好きでセリフ集の動画までみちゃう自分にはこれ輪をかけて楽しい。
 あとこの人の侍動画はコメントが楽しいでござる。つい全部観てしまった。

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悩ましい

 どうしたものか。おもしろいが、怖い。久しぶりにスキップ使わなかったエロゲ体験版。もちろん18禁。
装甲悪鬼村正 (Nitroplus)

 怖いの意味は二つあって、内容がまさにおもしろいのだが、次にこのキャラクターがどうなるのかという怖さが存在する。その怖さがあるゆえに緊張感があっておもしろさに拍車がかかる部分というのもあって悩ましい。もう一つ怖いのが、これにおもしろいと述べてしまうと誤解されてしまうのではないかということ。いや、エロゲだしニトロだし、これはレイプフラグかなくらいは覚悟してたけれどね、、予想が数段ひどくあたってしまうとは。。あー、自分はさすがにこれは無理なんだなと1周まわって冷静になるくらいにエロシーンがきつかった。だからこれにおもしろいと言ってもこんな感じにえろいのは大好物ってわけでは決してないので危険人物とマークしないでねと予防線。

 いやしかし、おもしろいのだよ。初め画面を見たときは戸惑ったが、ワイド画面を使った演出も新鮮でさらに文字を入れる場所や立ち絵の移動があって効果的で面白みがある。話の緊張感と盛り上がりの演出、熱さがなかなか。一転、冷水を浴びせかけられるのも物語の続きへの期待を高められてしまった。ただ、体験版最後の戦闘シーンがその世界での戦闘の解説を兼ねてしまっているために無駄に長くてだるいのは残念。あと、ギャグパートは微妙に合わなかったかな。

 とまれ、スキップ使わなかったのは久しぶりなのだ。それが悩ましい。有言実行にひどい展開があると宣言されて、しかし話と演出におもしろいと感じて、どうしたものか。

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定額給付金の使いみち

 これ買った。
  ラインアーク WHITE-GLINT(ホワイト・グリント)
 組み立てた。1箇所(F12)パーツ切るところ間違えてパーツをちょっと自前で整形したところはあるが、まあまあ。そんなには違和感なくリカバリできたし、妥協する。ちょっと足のところで接着剤使わないとどうにも落ちてしまうところがあるので飾るのはまたさらにあとだが、一通りくみ上げた。

 ガンプラにも手をだしたことがないので、実はこういうの初めてで、パーツの多さにびびった。でもまあできるものなんだね。きっちりと組みあがるものだなと感動。でもこれ、円筒系のパーツが全般にはめるのきつかったな。あと頭がどうも沈んでしまう。なんかミスったかな。たぶん、ばらしてくみ上げの順番を変えるだけでなんとかなるとは思うが。。

 全部あわせて8時間は使ったように思うが、こつこつと組み立てるのもけっこうおもしろい。ドムでも買ってみようかな。組み立てる時間が取れるか怪しいが、ただ組み立てるだけなら以降は今回ほど時間かからないだろうし。

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消費の種類と段階

 例えばテレビでドラマを見る、という場合を考える。この場合、事前にテレビを買ってセッティングしてといったことを省いてテレビドラマの消費を考えると、放映時間にテレビの前に座って1時間眺めればそれで消費が完了する。

 映画を見る、という場合を考える。レンタルでもよいが、映画館に行って見る場合を考える。この場合、映画館へ行く、見る映画を決める(普通、見る映画を決めるのが先とも思うが、ともかく)、金を払う、およそ2時間映画を見る、となる。(ついでに、その後家に帰る、という作業が追加される。)

 同様に、本(漫画、雑誌を含む)の場合、消費は買う、読むという作業を行って完了する。一般に買っただけでは本を消費とはならない。本は中身を読むことが消費の主目的であり、読まなければその本を消費したとは言えない。(積読している人間の言う言葉ではないが)

 据え置き型のゲームを考える。PS3でもXBOXでもWiiでもPCでもかまわない。この消費も買う、プレイするという作業を行って完了する。(積みえろゲーがry)

 以上の場合は基本的に場所の制約と時間の制約が存在している。一般にはテレビドラマみるのも本読むのもゲームするのも自分の家であって部屋となる。映画見るのも映画館かレンタルして部屋でみるかとなる。そして一定程度の有限の時間を費やさなければ消費は完了しない。ドラマは視聴しなければ消費したことにならず、本も読まなければならない。経済としては本を買った段階で消費は完了しているが、個人としては本を読んでようやく消費が完了する。レンタルではなくドラマや映画を見る場合は続けて見続けなければならないというさらなる時間の制約が存在する。

 さて、例えばニコニコ動画で動画を見る、という場合を考える。この場合、まず自宅でPCで視聴する場合を考える。PC買ってネットつなげてアカウントとってということを省いて動画の消費を考えるとPCの前に座ってまあ適当な時間眺めればそれで消費が完了する。
 しかし、大きな違いとして、途中で再生を打ち切ってトイレいってもいいし別の動画見初めてもいいし続きはまた明日とすることもできる。
 携帯、または携帯型ゲーム機を所持していたとしよう。これらは消費における場所の制約から解放する。携帯からニコニコ動画となると、どこで見てもよい。ゲームも同様で、据え置きと違いどこでもよい。

 次にぬいぐるみやフィギュアといったものを考える(ふもふもぬいぐるみ買おうかどうか現在進行形で悩み中。でかい霊夢を買おうかどうしようか。フィギュアはとりあえずブキヤをまつ。アリスかいくさんでるまで待つ。閑話休題)。これらは買えばそこで消費が終了である。もうちょっと譲歩しても、箱から出して部屋に飾ればそこで消費が終了する(UFOキャッチャーの場合、とるまでを消費と捉えることでもう少し長くはなる。またこの買った瞬間に消費が完了という条件を満たせばよく、ぬいぐるむ等に限らない)。


 娯楽による快楽を得るために制限されるものが少なければ少ないほどそれは多くの人をひきつけやすい、とっつきやすいのではないか?いや、これは怪しいが、しかし逆の場合、ある娯楽によって快楽をえるために多大な制限を受けるならば、その娯楽を消費しようとする人口は減少に向かう、ということはあるのではないか。
 これはまたさらに逆として捉えることでテレビ離れが自明であるということにつながらないか。webサービスの携帯ユーザー重視の効果にならないか。時間がなくなるにつれて本読むことからフィギュアに趣味が向くことになるのではないか。最後は多大に個人的な事情だが。いや、もともとぬいぐるみ集めてたからフィギュアへの発展に不思議はないんだ。いやともかく。


 制限を納得させるほどの快楽をその娯楽に見出せるか否か。また、本質として消費する対象に変化ないとしても消費を行う媒体の違いが相対として大きな変化(数、質ともに)を生じさせるということが、特に日本における、携帯機器からの消費動向にあるのではないか。

 このあたりで思考が途切れる。どの結論に向かうかが不明確で拡散する。なのでとりあえずここまで。だんだん1Lのビールが効いて来た。1.5Lまではつまみがもつはず。

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