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僕が2ちゃんねるを捨てた理由

 僕が2ちゃんねるを捨てた理由
 著:ひろゆき  扶桑社新書

 ついうっかり、気になってしまって買ってしまった。なんか悔しい。だいたいがしてタイトルに絡んだ部分は冒頭わずかで他は論理の人であると自身を認識しているひろゆきの、メインとして新しい知識に関する本ではなく、考えていることであるわけで、さらには元ネタがネットやメディア関係が多いわけで多少は聞きかじった情報がそこここに混ざっていた。手に入らない情報や知らなかった情報はそれほどに多くはない。となれば、なるほど確かにということが多くなり、そのなるほども新しいことを知ったゆえのなるほどは相対に少なく、情報から論理を進めるとそうだねということであり、なるほどと思ってしまうこと事態が悔しいとなる。なぜならばもう少し調べて考えれば自分で同じ結論に至るはずであり、「それは違う」という反論ではなく「まあそうだよね」と追認を得た気になるでもなく、「なるほど」になるのは自分が頭を使って情報を捉えていない証左となりえる。あたりまえじゃん何言ってんのこんなあたりまえのことしか書いてない本を自分はなんで買っちまったんだこいつはひろゆきのファンブックだ、、とまで思えるのが一つの理想かなー。まあ、すべてのことに同じだけ頭を使う義務などないのだから、そこまでかまうものでもないけれど。

 というか何個かひろゆきのblogかなんかで見たような部分もあったな。

 web2.0に関するオライリーに聞いたもそうだったか、

「Aという目的のために行動した人々から集めたデータを解析することによって、Aという目的のためから派生したBという別の情報を作ること」が、オライリーの提唱した「web 2.0」の概念

という部分はメモしておく。

 とはいえ、読みやすく、わかりやすい内容でした。さらっと気晴らしに読むには実にいい。言ってることがわかりやすくて気が楽でいい。

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