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「貸せない」金融

 「貸せない」金融―個人を追い込む金融行政
 著:小林幹男  角川SSC新書

 こちらは読んで1ヶ月経ってないがやはり忘れた。
 ただ、いくつか強く認識したことはあり、ひとつは姉歯ショックに絡んだ官製不況の影響をさっぱり忘れていたことを自覚した。
 2つに、いまなお日本は「空気」の社会であり続けていることを感じ、「空気の研究」の大きさを再認識した。
 3つに、借金がイコール悪としては経済がまわらないこと、数日のうちに返すあてのある人間にとってはその金利の大きさではなく貸してくれるかどうかと速さが重要であることを認識した。
 4つに、ヤミ金がどうやって利益をあげるかの学習と演習を中学生あたりで実践させれば統計の勉強にもなるし日本の経済オンチの解消と借金へのアレルギーが減って国内経済に多少いいことあるんじゃないかと考えた。

 やはり日本人は経済のセンスがないのかもな。経営ではなく、経済。

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