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2010年5月の13件の投稿

日記:TOHO CLOCK

 すごいね、これ。--> TOHO CLOCK
 内容のすごさだけでなく、参加者数が膨大なのもまた、東方界隈の人の多さ、および分担がしやすいとはいえよくぞこれだけの人数で一つのものをつくれたものだと。

 左側に貼ったけれど、本家では音もでます。おそらく、ブログパーツ的にこのページにはっつけたのからは音がでないはずだけれど、もしも急に音がでたなどになったなら申し訳ない。

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東方SS読んだ 二人のための日ほか

(追記:最近は主に数ヶ月ほど前に読んだSSの感想をあげてます。新しいのはtwitterにちょこちょこ感想投げたり投げなかったり。evernoteに投げた感想につけたsosowaタグは今140くらいなので、順調にいくと1、2ヶ月くらいで最新に追いつく予定。)

作品集100
『時を止めた少女』 作者: 毛玉おにぎり
 レミ咲。童話を読んだ気分。なにかやけに印象に残った童話を読んで、道々それが頭のなかにひっかかっていて、あ、ってなったような、そんな気分。

『カエルになった魔理沙様』 作者: 時計屋
 三魔女と黒早苗。カフカだね。魔女それぞれが”らしく”感じられる。まさかオチがあれじゃねーだろうなと恐々とした自分はおそらく何かに毒されている。

『【そこに座っているならば】』 作者: 歪な夜の星空観察倶楽部
 こいしさとり。この人のは、明らかに独特の雰囲気が作られている。同じ東方世界なのに、一風変わったフィルターを通しているかのようで、しかしながら実に東方のキャラクターであると感じる。なにか不思議。はやく、流して読むというのができない文章だ。

『古明地ゆかり』 作者: TAM
 いやいやいや見抜けぬことがあろうというのかwww 逆なら微笑ましい絵に感じなくもないが、これは、少し、キャラ的に無理が。というか、ふうz

 『メリーキッス』 作者: 沙月
 シンプルに、秘封で、ちゅっちゅ。ああいいなー。 ところでこのあとがきがしかし、秘封の持つものなのかもねー。

 『二人のための日』 作者: みをしん
 幽アリ。甘い。とっても甘い。Sだけれど攻められると弱いという幽香の破壊力は相変わらずに強烈である。世話焼きなアリスというイメージと組み合わせがよい。なによりも、導入がとても強烈に引き込んで離さない。ただでさえ乙女で少女なイメージであるアリスに対し、同様に乙女な幽香が組み合わさって最強にみえる。

 『おりんりんタクシー』 作者: 八重結界
 猫車で人を運ぶ、観光タクシーというのがまたおもしろい。絵を想像できる、走っている風景を対比として頭のなかに描ける、地上を走るという点で飛べない読者も想像として与し易い、というのがあるのだろうか。

『おこされいむ』 作者: 超空気作家まるきゅー
 すばらしきゆかれいむ。甘く甘くあまくゆかれいむ。ゆかりんはれいむがだいすきなんだよと愛があふれまくりのゆかれいむで甘さが振り切れる。ほんのちょっと一方通行気味だけれど。

 『さとりが地上に慣れるまで』 作者: ライア
 さとれいむ。その態度から周囲に心を読まれるさとりがかわいい。あわあわもじもじ。なぜ霊夢が、の部分が少し気になったかな?さりげに主張しまくっているあやさなにもにやけてくる。

 『秘封百景』 作者: 沙月
 秘封でちゅっちゅ。流石に100話はお腹いっぱいを通り越して胸焼けすら起こしそうな感覚に陥って参ったものでどうしたものかと思うけれど。いいじゃない。ちゅっちゅ。

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電子書籍化をはやくはやく。日本だって携帯ではできてるでしょ

 いますぐ自前で電子書籍やりたい、って思ったら。

 本買ってきて裁断して、スキャンスナップにでも放り込んでまとめてとりこんで、できるなら微調整なり加えてページ調整して一冊に作って。自前でやるか、またはバイトでもやとってやらせればいい。
 で、できあがったファイルを持ち歩く。容量でかすぎるとかならOpera uniteでも使えばいい。自宅サーバなんてないよって人でも自宅にPCがあるならそれだけですぐサーバ作れる簡単なのがそこらにある。

 スキャンスナップ費用、pdfいじれるソフト、マクロorソフト組む費用、バイトの人件費。何人かで集まってこれを数人で共有すればいい。一人でやろうとすると費用が高すぎるが、複数人でやろうと考えればどこかで妥協できる費用が見えてくるだろう。
 すでにスキャンスナップ持ってる人にハブになってもらうこともできる。複数人でやれば、自分の興味ない本を他人が買って、それをちょっと気になって、という感じな広がりだって期待できるだろう。

 個人が複数集まればこれが十分にできる。財力で解決してもいいし、マンパワーとして貢献したっていい。メインはファイルになるから、地理的に近い人間同士じゃないとできないということもない。
 ファイル共有にわざわざ流す積極的な理由なんてない。
 金払うとかで集まりをつくってそいつらの内輪でやればいい。uniteにそのファイルだけ置いておけばそれで十分なんだから。親しい友人になればいい。互いにちょっとずつ金出して協力してやろうって。そうすれば本の貸し借りとまったく同じ。なんやかやと外から言われる謂れはない。

 だから、内容の質をスキャンしたモノでよいと妥協するなら、電子化なんて金と手間をかければ今は個人でだってできる。読む時間と置く場所の問題で本買わないって人でも、特に後者の問題が解決できるならとりあえず買っておこうとなるんじゃないか。というか他じゃなくて、自分がおそらくそうなる。スキャン代行という形で上記のをビジネスにしようってのも確かあったな。電子書籍化の手始めとして日本の出版社がやったのはそのサイトを潰すことだったようだけれどさ。

 こういう、個人ですぐできる環境がすでにあって、出版側でいつまでも対応しないとか、バカらしいにもほどがあるって思えてならない。1か0かで考えて1にできないからやらないといつまでも言いつづけて、それでまたアップルに全部とられるんじゃないか。いや、amazonでもよい。

 つい最近にsonyとどっかとどっかと組んで電子出版云々ってあったけれどさ、会社名すら決まるのに揉めるとかバカらしいにもほどがある。会社名ですらこれなら、どれだけ中身に期待しろというのだろう。

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東方SS読んだ なやめるハピネスほか

作品集113
 『咲夜あんたおっぱい大きくていいわね』 作者: コトリ
 霊夢。本編読んだだけだと、確かに自分内おっぱい相対表では咲夜さん>霊夢だなうへへへへで終わりなのだけれど、あとがき読むと少し感慨が生まれる。言葉と行為の意味が少し、本編で受け取ったモノとずれる。ずらす見事さと、ずれを認識して生まれるちくりとした痛みに似た感慨。こういうのって好きなんですよ。


作品集100
 『あなただから』 作者: まりまりさ
 普段と違う、というのを、この人と一緒だからそのときだけ違うと示す。やられた。これに2次のイメージとしてくっついている、咲夜さんの従者として瀟洒か変態か、そのどちらでもない子供っぽさでせめてきた。レミリアが子供役でなく、昨夜さんが子供役であるというこのギャップ。二人きりで、バレンタインで、イメージと役割にギャップがあって、3つ重なって甘くて、すばらしき咲レミ。

 『ブラックタピオカ×ココナツミルク』 作者: ねじ巻き式ウーパールーパー
 あやれいむ。水着書きたいだけやろーと思うのだが許せる。重なりがおもしろいなと。落日、夕焼けというのはどこか感傷的にさせる力を持っている。強引に、水着で楽しくいやっほうと、しかし遊び疲れてちょっと休憩と夕焼けの時間とをあわせて、感傷的な気分を増加させている。そこでちょっとシリアスな言葉であるのも雰囲気を有効利用だ。とはいえ、どうもくさいと感じてしまったが。

 『青春のビター・チョコレート』 作者: 誤爆
 秘封。多少点数が低い理由がわかる。将来の別れを前提とした話である。ちゅっちゅすればいいよって話と多少すれ違う。ただ、中途半端なのかもね。一瞬のあやふやな瞬間を描くという意味で成功しているが、しかし、それゆえに終わりをすっきりと結末として示すことができない。


じぇね56
 『なやめるハピネス』 作者: Ninja
 笑いがとまらない。いや、より正確に、にやにやがとまらない。こいさとですね、極上に甘く、べとつかず。悩むことへの批難に始まり、悩むことの楽しさを見せつけて終わる。すりかえた手腕と扱う悩みとが、甘さをとてつもないところに押し上げる。


作品集99
 『フォーカス オン 霊夢』 作者: 手負い
 あやれいむ。文が落ちるまでの過程ですね、わかります。天然ジゴロとはこのことか。

 『お姉さまが赤ん坊になりました(byフランドール)』 作者: 白々燈
 カオス。常識人フランもまたいいよね。

 『巫女と甘味と混乱と』 作者: にあ
 霊チル。実に甘いな。チルノが子供である、というのはいつも通りであるとして、比較的に感情の動かないイメージのついている霊夢の内面が実に乙女と化していて、その描写が恥ずかしく、甘い。とても甘い。すっごく甘い。身もだえる。

 『冬の華』 作者: みをしん
 ゆかゆうかだと。紫が甘えているだと。ゆかりの怠惰でふやけている面をうまく強調したカップリング。あまくて素晴らしいといわざるを得ない。

 『徒然桃』 作者: 電気羊
 どういったものだろう。てんいくだぜ、ってわけで甘いわけではない。小学生の文章とあるとおりに、なんだろう、素朴というか、淡々とつづられて、その価値判断が百合に偏り気味ではあるのだけれどそれが主ではなく。 また、珍しく天子と幽香がふつうに、穏やかな関係に落ち着いている。総じて、落ち着いた穏やかな話であり、甘いというよりは緩やかさを強く感じる。強く、などという形容を使いたくない感じ。

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映画:シャッターアイランド

 設定に引かれて、公開最終日に衝動的に見た。なにかおかしいと思うのが実は正しいのだというのにおもしろいと思った。

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東方SS読んだ 蟲蠱蠢蠢ほか

 創想話作品集112
 『月裸…わたしたちだけ』 作者: れふぃ軍曹
 れふぃさんである。霊レミである。霊夢がでれているのである。なにより!ツンデレではない霊夢がでれているのである!吸血鬼としてのレミリアにこれほど心配と想いとをよせる霊夢はレアであり、なにか爛れた、背徳的な甘さに感じる。そして、やはりガチでありました。

 創想話作品集99
 『ゆかれいむシンドローム』 作者: パレット
 かぐれいむ、その発想はなかった。しかし、なるほど、黒髪映える二人並んだ絵はなかなかそれでありだ。ゆかれいむ自体ではなくて、それをネタにした周囲である。永琳かな、むしろ。病と扱うことでメインのキャラクターが永琳になったともいえるだろうか。とはいえ、永琳もゆかれいむに感染するのだが。

 『少女恵方倶楽部』 作者: 智高
 秘封でちゅっちゅ。よし。シンプルだが、よし。

 『天人娘の恋、或いは永江衣玖の巻き込まれ騒動顛末』 作者: Azi
 キャーイクサーン。ドSとドMのカップルがここに誕生した。

 『魔法少女』 作者: 耳かき (あれ?消えた?作品集99というメモと文章がevernoteにあるが、リンクが繋がらない)
 幽香りん (´;ω;`)ぶわっ なのはって確かにこういう話だよなー。

 創想話作品集97
 『紫様が藍様に食べられちゃう話』 作者: 手負い
  ゆかりんがけいけんほうふなれでぃ(笑)。ギャップである。桁が違うほどに年増なのに乙女。すばらしい(笑)。

 『蟲蠱蠢蠢』 作者: 粒状斑
 ゆうりぐ。しかしながら、タイトル通りに怖い。虫の強さ、リグルの強さの表現といえるだろうか。感覚器官の違い、見えているものの違いという表現で発達させた物語がなんともすばらしい。視点や扱いの違いだけが際立っているのではなく、一つの物語として純粋におもしろい。が、とても怖い。尋常じゃなく怖い。身体の内部がかゆくなってくるかのような、そんな怖さ。

 『あなたとともに』 作者: 天井桟敷
 妖怪との時間の違いを赤ん坊のあやし方と絡めているといえる。人に近い立場の妖怪としてのこーりんと白蓮。なんだろうな、興味深い、という言葉が近いのかな。人と妖怪の感覚の違い、その橋渡しのような立場にいる二人だからの世界の見え方だろうか。

 ジェネ56
 『あさゆめ』 作者: 無言坂
 白蓮。永琳の出した薬は胡蝶夢丸かな?しかし、なぜその夢で解消されたのか。よい夢であるというのがなにをさしているのだろうか。全くわからないわけでなく、なんとなく、そうなるだろうというひっかかりは感じる。そうして、考えてしまう、という点においてこのSSの評価はとても高い。

 『アップルパイに愛情を』 作者: らない
 アップルパイ。レイアリの一つの形としてのアップルパイ。勘違いで突っ走る霊夢を愛でる話ではあるけれど、しかしお菓子(作り)を起点としたレイアリであり、ひとつの形だよね。

 『ひるさがり』 作者: 無言坂
 とある昼下がりの衣玖さん。のどかでまったり。。でも、ホラー。

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東方SS読んだ 貴雪ほか

 まったりと。読んだ感想をつけていくよ。読んだ時期や作品集ばらばら。以前に比べて既に点数としてある程度評価を得ているSSの率が多いと思う。個別リンクOKになったので個別リンクもしていく予定。基本は以前読んで感想をevernoteに放り込んでいたものを。1つくらい最近読んだのを混ぜるって感じをしばらく続ける、予定。
 今回は作品集112が1、98が4、97が1、ジェネ55を5個。懐かしいね!

 『Uを探して』 作者: 大根大蛇
 作品集112 秘封倶楽部。ひやり、と思わせてしかし、激甘に夫婦の話なのです。長さに対し、けれどもしかしてと思わせ、さらには想いの強さににまにまで長さが退屈にならない。また一方、キャラクターの特性の扱いが実に巧みであると思う。ただ何をどうこうもなく、許す瞬間が至高。

 『サンドウィッチを正しく食べる方法』 作者: maruta
 作品集97 どういうことだろう。。。。奇異な設定であるのにそれを不自然に感じさせない。それが当然である世界に連れ込んで放さない。うまい。

 『インビジブル・ハート』 作者: 浅木原忍
 作品集98 イイハナシダッタノニナー まあ、そんな予感はしていた。さとり、こいしで、あまいかせつなくすっぱいかと思いきや、なにかひっくり返りそうな予感はあった。

 『貴雪』 作者: 司馬漬け
 作品集98 すばらしい。冬の、幽香の悠然と時間を過ごすさまが思い浮かび、それが(自身の持つ)幽香のイメージとずれない。長生きした存在の雰囲気、時間のすごし方を感じさせ、また自然のなかでの生き方であるのが、幽香のイメージにあう。

 『おそろしくて言えない』 作者: 猫井はかま
 作品集98 天然な姉キャラとしての早苗。微妙な、恋愛未満でやきもちとしているけれど、冷静な霊夢。あり、だが、悶えるにはもうちょっと、かな。

 『花言葉は「無垢」』 作者: 少年
 作品集98 レイアリ。なんて似たもの同士な。類似性で並べて、繰り返されている感がよいね。

 『とらUMA』 作者: 八重結界
 ジェネ55 うまいこと言った。さどっけさとりがなかなか。

 『私は我慢する~幽香の場合~』 作者: こじろー
 ジェネ55 えろいな。幽香がせめられるはなし。なかなか。

 『蕭々ふわり』 作者: あきかをる
 ジェネ55 レイサナ。ただ、なんだろう、強引というか、結果ありきというか、ちゅっちゅさせようというのが、いやありなんだけれど、結果ありきすぎて恥じらいというか、秘め事な空気というか、そういうのが少々足りなくてなにか、浸らず流し読んでしまうというか。

 『青春の悩みは堂々巡り』 作者: 寒々 
 ジェネ55 咲アリだと喜んだらなにかが違った。

 『ついた嘘は一つだけ?』  作者: 田北
 ジェネ55 あやれいむ。びっくりしつつもまんざらでないのを照れ隠しに口調がかたいんですね、大変によろしく思います。

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H-baby (Reverv.) 感想

 破瓜病でのぐっはぁって感じの後味が強烈に印象として残っているので、新作ということでつい買ってしまったのです。どみるのでにけりはこれ書いている横でスキップ+オートです。
 とりあえず、製作者の方が日記で書いていた「本作はあかる~い感じの同棲ノベルゲームです。」というのはトラップだと思った。以下ネタバレ含みで感想。(ちなみにルートとかは単純に選んでればそれで行き着くので、今回は攻略というほどのものはなく。)

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色に出でにけり わが恋は (ういんどみる) 感想

 とりあえず1周目、美苑さんルートのみクリア。他のキャラもクリアし次第追記していく予定。ネタバレもあるよー。プレイ時間は共通+美苑さんルートで6時間くらい?共通が5時間。オートをけっこう使っていたと思う。ただ美苑さんルートはけっこう露骨にサブキャラルートだったので、個別が相対に短めだと思う。選択肢が100個くらいあったけれど、けっこう露骨だし直結少なそうだからペンギンとか朋音以外には簡単に入れるんじゃないかな、たぶん。

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日記:包丁は殺人罪により死刑

 ついでに先のpgrな内容に対し、ちょうどいいので、アキバblogで読んだこの記事
【コラム・ネタ・お知らせ】 「パクりと模倣」論争にみるインターネットの公共性
読みながら、思ったこともメモしておこう。

 一言でまとめると、人の責任を道具の責任に転嫁すんなって思ったよ、というのを長々と。

 模倣とパクリから始まる言葉に、言ってることはまあその通りだよねーと。ただ一点、どうにも分からないことがある。この種の議論についていつも思うことだけれど、ネットを主流にできないとかならない理由として(広義にネットを批難するものとして)匿名でなんでもかんでも、特に悪辣な言葉を投げかけることができるからだめだ、という論がある。それが理解できない。

 だってねぇ、すごい(自身にとっては)空想上のドラマ的な映像で語るけれどさ、昭和的なセピアをかけた光景のもと井戸端で(いや、さすがに井戸はあれか、お茶してるでいいか)他人の噂話をしている奥さま方の姿と何が違うというの?当時は近場の人間しか基本参加できなかったから、奥様方の話題は場所としても時間としてもその場限り。しかしそのコミュニティでは「そういう目」が存在して陰口なりがやはりあったわけだ。その陰口はその井戸端コミュニティでしか存在できなかった。

 それが、ネットがあることで距離の制約がなくなる。ならば、井戸端はネット上に新たに作られ、話題にも距離の制約がなくなる(小さくなる、が適切か)わけじゃない。典型が2chだよね。鬼女板とまでは言わないけど。で、テレビだったりネット上の出来事だったり日々の生活相談だったり趣味だったりを距離を気にせず話すことができるわけだ。すごい便利でいい社会だ。ひきこもり気質な自分としてはなおさらにそう思う。しかし、ここでさらに、とある人の近場にその人にとって気にくわない、陰口叩く(叩きたい)ターゲットなんかいたとして、ネット上で井戸端と同じように話すことができるわけだ。そのターゲットを知らない人間にこいつはこんなやつで毎日唐揚げ弁当しか買わないとか書いたりする。それ読んだ人が同じように「陰口」叩くか、陰口叩いているほうを異常とみなして叩くかは別として。

 けれどね、この行動、井戸端で会議していたずっと前のネットないときの奥様方となにが違うというの?そこには特殊なことなんて何もない。ただ人が集まって話しているだけ。距離の制約がなくなっているだけ。人の行動としては何も変わっていない。そこにいるのは変わらず人だ。

 だから、ネットでの誹謗中傷云々に理解できない。現実でも井戸端で、または奥さま方や年よりがお茶のみしてるような場で誰かの陰口いったとしてさ、それはいったい何が違うというの?陰口言われている当人にしてみれば、何が違うの?ネットで探せば目に触れるからだめなの?本人が目に触れようもない、何言われたかもわからないお茶のみの場で言われるのはよいの?どっちにしろだれが言ったかはわかりようがない。どっちにしろ、行動に対してどこかの誰かが陰口を言うというのはどうしようもない。だって、残念なことにそれが人でしょう。聖人君子などどうしたってマイノリティだ。

 だから理解できない。ネットがあって変わったのは人じゃない、人をとりまく環境だ。もっとも大きな違和感は、ネット上の行動に対して、その行動がよい悪いなどと価値判断をつけられることだ。未成年に対して、ネットは距離の制約ないから云々というのはありだと思う。けれどさ、未成年にそういうこと言うのは、ネットのみじゃないよね。じゃあネットと切り離せば未成年は犯罪に巻き込まれない?んなわけがない。ネットは道具で人が手に入れた新しい環境でしかない。そこでの人の行動は、本質としては何も変わっちゃいないだろう。人の行動と性質が原因であるのに、ネットが原因であるかのようなすり替え、意識的か無意識かはともかく、それが気にくわない。

注:だから対策とか何もするなって話じゃないよ。すり替えんなって話。包丁を死罪にしましょうって話からなかなか先に進まないなーって。

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日記:pgr

 なにやらテレビの対談で、勝間 vs ひろゆき とかあったみたいですね。ひろゆきの言葉がわかりすぎて困る。そんな自分からは勝間さんがアレ過ぎて困る。まず1つに、議論ではなくて、自分の意見を相手に押し付けようとするとこんな感じなるよねー、というのが勝間さんだなー。自分に有利なフィールド探して焦点を変えていって、相手に反駁されるとまた変えて、けれどそれを繰り返すからそのうち言葉に矛盾がでる。で、その矛盾をみて、これは単に相手を言い負かしたいだけなんだな、って見る側が思う。まさにその典型。

 もう1つに、先に進まなければならない、社会をよりよくしなければならないという義務感を持っている人間と、そうでない人間との価値観の違いとも思うかなー。その価値観については、[その他長文]最近の若いもんは(G.A.W)がまさに表していることを勝間 vs ひろゆきで見たって感じだね。ひろゆき側の価値観を自覚している人もそうはいないと思うけれど、でも明らかに存在しているよね。言動がわかる、って人はほとんど誤差あれど持っていると思う、ひろゆきの述べる価値観。

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日記:まぐねっとを見逃した

 見逃した。正確には、途中から見ることになってしまった。MAG・ネット~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~が、東方についてやってたね。zunやノヤが出てた。

 しかし、印象に残ったのは東方髭無双である。なにやらおっさん3人が話していたが、髭無双も東方なのである、だってzun帽かぶってるしというのに頷いてしまった。確かに。

 また一方、その3人の会話は、東方界隈およびその他で言われることそのままではあるなと思い、それが興味深く思った。界隈の言葉とまったく無影響でないのだろうが、巷で東方にいわれている、集合の合意の確認になっていたのが興味深い。アニメ化になってしまったら(設定やイメージが固まるなどで)変質し終了してしまうのではないか(いまはアニメが終着点になってしまっているなど)、二次創作は原作に隙間がありすかすかであるからやりやすく、自分で保管してやろうと思わせる、など。この人たちだから(いや、この人達がどういう人であるか知らないが)ではなく、そこらの東方のファンの連中を連れてきて話しても同じことを述べたと思う。細部は異なれど。それがおもしろい。驚きのない議論であるが、驚きがないことが驚きである。ネットの意見とテレビでの意見とが同じなのである。でもまあNHKだしな。

 ところでZUNの本棚に、楽しい昆虫料理ってのが見えたような気がしたのだが、気のせいだろうか。肉喰えと言われているZUNだが、まさか。でもビールのつまみにイナゴの佃煮はけっこうありかもしれないとは思った。あと去年より今年の酒がうまいという、歳をとるほどにビールがうまくなる理論はなんかわかる。

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戦女神VERITA (エウシュリー) 感想

 まだ途中で、正史の終章。1周目。しかしながらレベル上げたい病にかかり先に進めなくなったので一旦まとめる。8章終わった後に一旦エンドロール流れたし、まあいいよね。それにイベントの発生条件がよくわかんないんだよなー、リタとナベリウスとのイベントがひたすら熟練度あげて町に戻ってきたら発生したり、レベル依存なのかどうなっているのか。ちなみに戦女神系はZEROしかやったときがないです。ネタバレへの配慮も特になし。

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