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戦女神VERITA (エウシュリー) 感想

 まだ途中で、正史の終章。1周目。しかしながらレベル上げたい病にかかり先に進めなくなったので一旦まとめる。8章終わった後に一旦エンドロール流れたし、まあいいよね。それにイベントの発生条件がよくわかんないんだよなー、リタとナベリウスとのイベントがひたすら熟練度あげて町に戻ってきたら発生したり、レベル依存なのかどうなっているのか。ちなみに戦女神系はZEROしかやったときがないです。ネタバレへの配慮も特になし。

 とりあえず、物語について。セリカさん手をつけすぎ。ランスと行動原理が対してちがわくね?というほどに見境がないような気がする。あちらは一応ロリには手を出さなかったように思うが、こちらはそうでもないし。リウイもまあ同類だよねー。実にエロゲエロゲしているのでそれはそれでよいのだけれど。

 ただ、物語の展開もエロゲの範疇ではあるなーと。RPGの宿命的に、途中に戦闘が入ることで物語の流れがどうしても中断し、間延びや冗長といったものを感じてしまう。特に物語中にインパクトのある全体の流れが存在しないためにより強く意識してしまう。結果、ゲームとして戦闘に熱中はするが話は忘れてしまう。セリカ側はそもそも、話としてはゼロがすべてで以降は受身の話になるからしょうがない部分はまあ、あると思うけれどさ。

 キャラクターとしての魅力はエクリアさんがいつのまにか内も外もメイド化する過程がなかなか萌ゆる(しかもセリカ以上にアタッカー能力が高く、凶悪なほどにダメージソースですばらしい)。また一方ルナクリアとはzeroでお預け食らった分、展開にひゃっほうとなるのではあるが、8章の終結の展開がどうも頂けない。最後の熱くて感動的であろう場面がどうも、今一歩ものたりない。予想したままというか、驚きがないというか、知らない人たちが熱くなっててもなぁとおいてけぼり感というか。あとあれだ、使徒だからというのはあろうが、ルナクリアと子供まで作ってんのにエクリアさん来たときに普通に抱いてるあたりから、なんかなーと思ってしまったのもある。そのなんかなーが続いたので、話の展開に置いてけぼり感が強まったかもしれぬ。

 また、これは自分がZEROしかこのシリーズやってないからセリカ側の展開をみたかったという理由がたぶんにあるが、リウイ側の話にそれほど感じるものがない。政略戦略としてプレイヤーが関与したことで大きく話が動く実感はなく、ある程度大枠が決まっていて、個々のシナリオに戦闘イベントがゲームとして挟まる感じ(wiki見ると終章で分岐してるようだが、2章の選択で終章が分かれても、ちょっと間が長く、大きな選択という実感がない)。したがって、単に次はどのダンジョンで戦闘なのか、という部分が興味のおおよその対象になり、物語は対して興味のもとにならなかった。幻燐やってないからなー、リウイの悩みやイリーナへの想いに対して思うところがなかったしね。そんだけ周囲の女に手を出しといて妻のことが云々いわれても笑えてしまうというのもある。

 一方ゲームとしては、はまり度がけっこう高いのである。というか、レベル上げたくなる度が高いとも言える。戦闘バランスとしてどうかは、まあよくわからないが。熟練がどれも100回使わないとだめってのはちょっと面倒である。またリウイが大器晩成タイプで初期において破壊力が低いのにまいった。貫通ある分なのか、属性をもっと考慮しろということなのか、カーリアンの半分に遠く及ばずダメージ通らないし数倍はダメージくらうし。ただリウイ側はカーリアンの双葉崩しがとても楽しい。はまったときの完封勝ちが快感。セリカ側はおれつえーゲーで楽しい。逆に言えば小細工のしようがなくて物足りないが、まあ。

 総評として、ゲームとしては楽しいのである。プレイ時間は40時間を超えてしまった。しかしながら、ストーリーはエロゲの範疇だなぁ。悪い意味で、まあエロゲだしなと納得してしまう。ゲームがしっかりしている分、話しに求めすぎているのだとは思うが、少し残念。

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