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東方SS読んだ お寺と雲と、それから出店ほか

作品集106
 『らららっ らららら~~。ららら らららっ らららら~~~~!! ららら らららっ らららら~! ららら らららら らららっ らららら~~~~~~~!!!!』 作者: パレット
 レイマリ。とても強烈にレイマリだよ!なんだろうね、この恥ずかしくて、けれどにんまりと笑えてきてな感覚。

 『緑化計画』 作者: 耳かき
 イイハナシダナー。チルノ、ヤマメ。なんとも不思議な組み合わせ。ただ、直接につるんでいるわけじゃない。書き置きによるやりとりで、チルノのバカな設定がとてもうまい。いわゆる、馬鹿だから、無理といわれることでもやり続けて、結果無理を通してしまう、というそういう系統。でも良い話。

 『お寺と雲と、それから出店』 作者: わおん
 なんと一輪がメインだ。しかしながら、実によく話が出来ているといわざるを得ない。妖怪寺の雰囲気、子供がよってきている雰囲気、姐さんに心酔しつつ微妙に変態入りながらしっとりといい人な一輪がよく出ている。さりげに時間の経過もうまいのだよね、しっとり感、感慨、妖怪と人間という話にもなっている。

 『守って、護って。』 作者: リーオ
 豊姫。および月の門番とのノーマルな恋愛話? く、なんだろう、やっぱり豊姫はかわいいなと豊ちゃんかわいいよ豊ちゃんと嬉しくなるような、ぱるぱると湧き上がる黒いものがあるような。高い評価をつけたくなるような、下げたくなるような。

 『お花畑の鬼女』 作者: 無言坂
 幽香と花屋の娘ってパターンは意外に多いよね。妖怪っぽい価値観で動いている幽香がいつのまにかほだされるというか、相手の頑固さにあきれて、というのは新規性があるではない。けれど、語り口がよいのだと思う。静かな文章ではなく、語りが穏やかで静か。


作品集105
 『鈴仙が見た永遠亭における冷戦構造』 作者: おつもつ
 えーてる。なにかさらりと、喧嘩しているけれど、喧嘩も久しぶりと楽しむかのような二人の関係が、なんか夫婦な感じ? その二人の関係をなんとか戻そうと頑張るうどんげもなかなか。あれだな、キャラクターとその言葉がものすごく、理想的な形に近い。

 『熱チュウ症』 作者: 番犬
 レイアリ。あれ、どうも最近よくレイアリを見ている気がする。気のせいにも思うけれど。いいなー、これ。甘い。ねっちょりといきそうで、そのちょっと前で踏みとどまって甘い。

 『第一回幻想郷ちゅっちゅコンテスト』 作者: 多色刷五線紙
 カップリングとしては、こいさととあやさな、れいありかな。それ以外は意外性があった。ただこの作品はなんといっても観客のダメさ加減だろう。俺らがいつのまに幻想入りしているのだという、それ。カップリングのと、ちょっとだれたかなと、シチュとして甘さのあるものがれいあり(それも結末は残念)とあやさなくらいなので減点を。

 『文々。と冬の終わり』 作者: はちよん
 あやさく。なんと。設定的に細かいことを言うのならば、この時点で二人に面識がとか、フランが外出てるとか、そういう話になる。しかしそんなのはどうでもよくて、あやさくって珍しいがなんかありだなと、リリーによる春に塗り替えられる様子がなかなかよいね、となる。


作品集97
 『人形と、人形使いと、ミントティー。』 作者: みつき
 アリスとメディスン。人形をなんで作るの、というメディスンの疑問に答える形で話は進む。深い話だってワケじゃない。ただ、なんだろうな、子供が考えを固めていく過程、視野を広げて成長していく過程に見る微笑ましさだろうか、なんかそんな感じがある。

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