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東方SS読んだ never know sistersほか

 長文感想が多い周期。そのうち力尽きていたように思う。

作品集113
 『ドロちゃん』 作者: 反魂
 こいし。開幕からの飛ばし加減に理性が吹き飛ばされる。この物語において行動を理性的に把握し受け止めようというのがそもそもの間違いなのだろう。ドロワーズ。

 『こいしっくわーるど』 作者: 超空気作家まるきゅー
 こいし。輝夜、妹紅。無意識とふわふわしたこいしの表現が巧みだなぁって。それでいて、物語としての意味のないところに意味をのくだりになにか考えてしまう。死なず、変化がないという意味で生きてもいない輝夜の、他に変化を求めて結果として自身の生きる意味を求める行為。無意識に生きるこいしが意味を見出し求める行為と。二つはともに意味のないところに意味を求める行為だよね。なんかこいしの行動の表現がちがっているようにも思うがともかく。おもしろい。


作品集112
 『太陽は沈まない』 作者: はるか
 お空。いわゆるバカキャラは、子供が投影されているよなーと思った。時間経過もので、何万年のあとのif. なにかおかしいなが、素直に結果としてそのとおりにオカシイのだと語られる。しかし、やっぱり、バカキャラへの子供としての純粋さの投影だよなーと何か自身のイメージとの相違を思わずにはいられない。

 『天子にラブ・ソングを』 作者: おつもつ
 天子、衣玖、ミスティア。タイトルから、映画をなぞったギャグパロディかなと思いつつ、なかなかどうして天子というキャラクターの掘り下げた表現としておもしろいと思う。ただの我侭娘でなく、天人としてでなく。自然と人の中心に、他と違った輝いた存在として、とね。持ち上げすぎと思わなくもないが、衣玖さんの常々冷静で微妙に毒を含んだ欠点の指摘の言葉に中和効果があり、嫌味なほどには至らない。またこの衣玖さんのキャラクター表現もいいね。天子との敬してしかし遠いわけでなくイクテンと言えるほど近くもない距離感。

 『花結び』 作者: みをしん
 幽香、霊夢。ちょっと踏まれてくる。百合じゃないよ?と言われつつ、しかしこのつかず離れずがとてもよいね。この幽香の描き方、霊夢との距離が、霊夢の対応がまたなんともよい。花に対する霊夢の立ち位置もまたなんとも微妙な位置でよいなぁ。静かな雰囲気の醸され方がなんともよい。

『母の日って、なんなんだろうね?』 作者: パレット
ゆかれいむ。あー確かに、ゆかれいむって母娘的なのあるよねーと今年もまた思うのであった。ゆかりんの愛があふれすぎていてれいゆかが難しいのだね。しょうがないね。

 『ごっこ遊び』 作者: 実里川果実
 レミアリ。れみあり!?珍しいものを見た。アリスをお姉さまと慕い、言葉に出すレミリア。なんというか、ほーよーりょくのあるアリスであってそのキャラはあってるなぁとぼんやり考えて、レミリアの破壊力高いなーってやっぱりぼんやりと考えて。なぜは多少気になるが、まあいいや。

 『ほっかほか』 作者: にあ
 カレーライスである。アリス(母)霊夢(長女)魔理沙(次女)チルノ(歳の離れた3女で幼女)だろうか。なにこのほのぼの幸せ空間。美味しそうです。

 『私がおばさんになっても』 作者: 道標
 サナレイムでゆかれいむ。歳をとっている状況を描いたわけではなく、「いつか」歳をとっても同じように、という霊夢の想いが本命なのかな。けれど見守る一人と、ともに、願わくば少し進んでともにありたい一人と。うふふ。よいね。雰囲気。


ジェネ64
 『never know sisters』 作者: 携帯砲
 古明地姉妹でちゅっちゅ。他に言葉はなし。

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