カテゴリー「リプレイ」の21件の投稿

ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語 (1)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語 (1)
 著:諸星祟、グループSNE 絵:森沢晴行  富士見ドラゴンブック

 プリーストなしのリプレイということをあとがきで再度指摘されたらこれはこれでおもしろいなと思えるようになった。元が連載で、連載開始時期を考えればしょうがないのだろうけれど、まーた丁寧なルール解説と紹介のリプレイかいなと辟易していた。リプレイ本来の想定読者層ではないということなのかもしれないが、リプレイを読み物として読んでる一人の感覚からすると最近のSWリプレイはルール紹介ものばっかりでいい加減飽きてきた。

 ルーンフォークが多くて話の中心なのは新しいかも、と思ったけれど、人の集落とあんまり感覚が変わらない。次からに期待かな。

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ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん (2)

 ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん (2)
 著:藤澤さなえ、グループSNE  絵:笛吹りな  富士見ドラゴンブック

 なんかあんまりおもしろくないぞー。
 なんだろうな、どう補足されても、その世界のキャラクターとしての判断と納得ができなかったのかもしれない。新米女神のほうを読んだからそう思ってるだけに思わないでもないが。
 いや、あれか、毒が薄いのか。えぐみやドラマとしての刺激をいまいち感じていないのか。新米女神よりさらに手探り感を強く感じてしまうのかな。新しいルールに対してだけでなく、GMとプレイヤー、プレイヤー間での手探り感を相対に強く感じてしまう?どのみち相対の感触ではあるけれど。。いや、こじつけか。

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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (4)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (4)
 著:秋田みやび、グループSNE  絵:中島鯛

 世界が見えてくるっていいね。毎回ゲーム的なレベルの上がりようが新鮮だったのだけれど、今回はこの舞台での神様の扱いと人と蛮族との意識、特に人側からの蛮族への意識がおもしろい。

 なかなかえぐい選択をつきつける11話の像のシナリオが今回はかなり楽しい。えぐいと思える選択肢もロールプレイの人物、この世界の一般的な人(側)にとってみれば「えぐい」という選択肢ではなく、むしろかなり異端な、異常な情に流れたと言ってもよい選択で行動であるというのがとても楽しい。異なる世界を舞台にしたリプレイの一つの醍醐味かもね、こういうの、って感じに。

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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (3)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (3)
 著:秋田みやび、グループSNE 絵:中島鯛  富士見ドラゴンブック

 うーむ、いまなおステータスの高さに違和感を覚えてしまう。まだ慣れないというか、前のルールがずいぶん長かったから、感覚に染み付いてるんだなー。リプレイ読んでただけとはいえ。けれどこの成長はこれで強くなる感が手ごろに感じられるのがいいかな。

 世界と設定の紹介的な面がまだ感じるかなー。宗教問題にしても、新しい世界と舞台ではこういうことが起こりえる的な感じ方をしてしまう。とはいえ、これはまだ読者として前のSWの世界と設定を比較する意識が強いのだと思う。しかし同時に、物語もまだそれをどこかに忘れさせるほどにおもしろいことにはなっていない、という気がする。

 いや、普通におもしろいのだけれど、まだ普通。

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ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん (1)

 ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん (1)
 著:藤澤さなえ、グループSNE  絵:笛吹りな  富士見ドラゴンブック

 プレイヤー側が書いた、ということでもそんなには感覚変わらないなと当初は思っていた。けれど、やっぱり多少感覚が違って、これはこれでおもしろい。

 書き手の視点がプレイヤーになったことで、より中の人的な、「リプレイ」的なものになったとも思う。これ以外だと、プレイヤーキャラの中の人というのはほとんど意識することなく、ほとんど完全にロールプレイが成立してるように感じていた。つまりは、GMの存在はあれど、より小説的に読んでいたし、感じていた。演じられたキャラクターという意識や中の人という意識が薄かった。プレイヤー側の考えが行動だけでなく見えてくることで、多少他よりもTRPGを遊んでいる現場という雰囲気が強いかな。

 どこで見た言葉だったか忘れたけれど、ライブ感を売る方向ってやつかー、と。

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アリアンロッド・サガ・リプレイ (1) 戦乱のプリンセス

 アリアンロッド・サガ・リプレイ (1) 戦乱のプリンセス
 著:菊池たけし、F.E.A.R.  絵:佐々木あかね

 安定。笑えるなーと、戦闘の数字が大きくて迫力あるなと。アリアンロッドだと大概いつも戦闘の数字大きいが、今回はレベル12からってことでなおさらに数字の大きさがすごい。ゲストもゲーマーなようで戦闘に関してはたたみかけるような一気の攻勢が楽しいな。この巻はプレイヤーの強さを感じた。

 また、きくたけのリプレイの毎度のごとく、しかも今回は初っ端からスケールがでかい。まだ世界滅亡の危機にはなってないけれど、世界の騒乱状態には既にして突入かな(それとも内戦で終わるか?)。戦争ということで大人数が動くなか、どのようにメインのプレイヤー4人の戦闘に収めるのかが楽しみなところ。また、いつまで理想を述べ続けることができるか。相手から戦争を吹っかけられたなら、相手兵士にしろ自国の市民にしろ、人死にをださずに済ませることなど不可能。どうのりこえていくのか、またどう話をつくっていくのか。

 しかし、超箱入りって設定なのに、レベル12ってのもすごいな。他のプレイヤーがもっと高いレベルというわけでもなく、同列で。たぶん、設定で一番の突っ込みどころはここだよね。ベネットの船と兵士をなかったことにしてるのも大概だが、ベネットだからで済むし。

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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (2)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (2)
 著:秋田みやび、グループSNE 絵:中島鯛  富士見ドラゴンブック

 2巻にしてソーサラーがレベル4とか、まだ多少あれと思ったり思わなかったり。

 なにかものすごい足引っ張ってんなーと見えつつ、微妙にろくでもない意味がくっついてるといい目だったりなメッシュがキャラたちまくり。しかしウサギ族のマスコットっぷりにしろロリメイドルーンフォークの拠点にしろ、NPCの種族が多様だなー。

 そっか、エルフの国で300年とかってなると、女神も信者たちに新米扱いされたとて不思議ってないものな。タイトルの新米女神ってのになるほどと納得。キャンペーンがけっこうでかい話で大事にどう関わらせるのか楽しみなんだけれど、しかしさりげに5話のシナリオえぐいなー。生き返らせることできるということで多少やわらいだけれど、年齢設定生かすとはすごいなーってもんだけれど。

 まあ、でも、なかなかおもしろかった。

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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (1)

 ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち (1)
 著:秋田みやび、グループSNE 絵:中島鯛

 やっぱりなんか感覚違う。プレイはしないけれどルールブックがほしくなる。変わったってことで、ダメージ計算どうやってんのかとかどういうときにサイコロふってんのかとかがまだ把握できなくて、なんかむずむず。大雑把に、SWにアリアンロッドな感じを取り入れてでも全部2Dでやれるように調整って感覚。

 読み物としては、いいやつらだなーってのと、人間以外の多さが新鮮。言葉で何いってようと行動がいい人だ。あとNPCが愛玩系な犬だったりうさぎだったりってのはなんというか。シリーズ初めで新ルールの初めであるからか、おとなしめな1巻な印象。だけれど、新ルールでの初めってことで世界やルールが気になって読み進めた。おとなしいけれど、地味に普通におもしろい。

 でもメッシュは1ゾロですぎだと思う。

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ソード・ワールドRPGリプレイ集xS (4) 猫の手超人王、激闘!

 ソード・ワールドRPGリプレイ集xS (4) 猫の手超人王、激闘!
 著:清松みゆき、グループSNE 絵:牛木義隆  富士見ドラゴンブック

 最終巻。モニカ大暴れ。戦闘以外で大暴れ。最初の挿絵で飛ばしてるなぁと思ってたら骨とらぶらぶ。予想のななめ上とはこういうことを指すのか。あ、でも、ウィンド兄さんの下僕化は予想どおりでした。ユーリリアにお手をするまでになるというのは、ちょっと予想からはみ出てたけれど。というか大首領様、骨の従者にするよ発言はすてきでありました。

 この戦闘方式ならではな、最後の大人数大決戦へ収束する話だったかな。怪人やらゼムやらの怪しげな雰囲気全面な方向というより、ライダーな活劇に向かった感じ。派手だなぁ。

 SWリプは毎回キャラ立ちがいいな。今回も下僕ってるのとサイコロの目が悪いのとが噛み合っていいキャラでした。楽しめました。
 シナリオが後ろについてるという形式もまた新鮮。読むだけなんだけれど、思惑と実際とを比べて見れるのはおもしろかった。


 フォーセリアを舞台にしたリプレイはこれが最後か。どう変わるのかな?とりあえずは楽しみに待つ。

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ソード・ワールドRPGリプレイ集xS (3) 猫の手お気楽娘、幻惑?

 ソード・ワールドRPGリプレイ集xS (3) 猫の手お気楽娘、幻惑?  著:清松みゆき、グループSNE 絵:牛木義隆  富士見ドラゴンブック

 今回はイラストでの遊びが多いなぁw カモネギの意味もあるんだろうけれど、カラーでいきなりねぎ振り回してるしユーリリアが楽しいしメガネだし、あとズンの、メガネユーリリアの後ろのあの顔はどれだけ幸せだというのだw あとふぃぎゅあはひっくり返したときにこそ作り手のこだわりがってのは同意するが参考資料としてユーリリアのを物色してるその行為はものすごく危険だ。もし完成品があったらぜひともほしいです。

 中身も、発売日決まった時にあらすじ読んだだけで笑ってしまっただけはあった。ウィンドがいいキャラとサイコロの目をするなぁ。大首領様たるユーリリアのいじりっぷりがたまりません。しかし次で完結か。ラスボスがウィンドの線はまだありえそうで怖いというか笑えるというか。

 しかし、姉様か。…ありだな。

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